waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

国が動きそうですが

2011-02-23 12:01:25 | 権利擁護・成年後見
身寄りない認知症高齢者守れ、市民後見人養成へ(読売新聞) - goo ニュース

 各自治体などの動きと連携が。
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村田さんが介助犬を

2011-02-23 00:49:38 | 移動円滑=バリアフリー
平成23年2月22日 ラジオ深夜便
村田幸子さんのコーナー

村田さんがお話をされた中身をポイントにまとめます。

介助犬への理解をというタイトルで話がスタート。

介助犬、盲導犬、聴導犬をあわせて、身障者補助犬ということ。

介助犬は全国で53頭が活躍。
一人前になるには2年。

訓練にかかる費用は寄付。
愛知県に専用の訓練センターがあり、パートナーとのコミュニケーション訓練のために、5つの部屋が用意されていること。

介助犬の支援を受けるためには市町村を通じて、都道府県が貸与のかたちで。

介助犬を持つことで、本人だけでなく、周りの家族の負担軽減につながること。

1万人の障害のある方に必要とされる。


村田さんはまとめのところで、


障害があっても、社会に参加できるようにしていけることが、この介助犬を通じて、増えてもらえればと。


おっしゃっていました。


管理人より
しばらく、お会いはしていませんが、千葉県では千葉市役所に勤務されている車椅子の職員の方が、介助犬とともに生活をされています。
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