最終的には

本業先の泊まり込み勤務もあり、本日は少しあいだがあいてしまいました。

昨日の東金の白血病の高校生に関するコメントについて。
当面、公開は保留にいたします。
寄せていただいた方のブログサイトを拝見しましたが、自殺についてをベースに投稿をされています。意見としては耳を傾けるべきでありますが、最近の殺伐として事件が多い世の中。人生の否定につながる内容のコメントを掲載することは、私のブログの方針には合致しないこと。しかし、社会問題としてとらえたとき、情報として、参考までに伺うことまでは必要と思います。
削除も考えましたが、特定の方々の謝罪投稿を本日、みましたので、当面は、公開保留に決めました。
今後のこの方のブログ運営に変化が生じれば、私の対応も変化します。
私は自ら死を望むことには理解しません。ただ、各自それぞれに人生があり、当然、絶望的な場面もあります。その時にどうするかだと思うのです。

先ほどの続き

先ほどの投稿で書きましたが。
私のサイトのコメントに東金の白血病の高校生に関するものを保留しています。コメントを寄せた方のサイトを現在、確認をさせていただいていますが、もうしばらく、コメント自体の公開の有無の判断にお時間をいただきます。

私のこの件に関する経緯と考えなどを。
まず、当事者の級友が治療費のために募金活動、しかも、限られた報道で確認。内容を吟味しました結果、私のブログで取り上げる内容と判断。
随時、移動献血車、募金活動、関連行事は投稿に書くことにしています。それだけでなく、現地、東金まで出向き、寄付も含め状況を把握。
私はもちろん、お金だけの問題だけにということではありません。
彼のことをきっかけに献血車にドナー登録により利用が増えた。そのことで可能性が少しでも出てくる。
まだ、該当のドナーは現れていませんが、必ず、でると確信しています。
私は情報発信ブログとして可能な協力はしていく立場であります。

再度、昨日、コメントを寄せた方へ。
私は弟が知的障害という事情もあり、相手の痛みを理解することにはかなりそそぎ込まれました。
私はその上で、いろんな主義主張がある中で、乱暴に雑に扱うようなことは嫌い。そのようなことに排除を求めるものです。それはジコ虫に陥っているものも同様です。
考えは人それぞれ。しかし、相手を傷つけ、すべてをぶちこわすような言動は私は受け入れるつもりはない。
どんなに絶望的でもわずかな可能性があれば、私はそれにかける。
私はそういう人です。
コメントの公開の判断に時間がかかっているのは、私の信念です。きれいごとではない。信念なくしてはなにもできない。

本日の朝刊ほか

その前に。
東金の高校生の白血病に関するコメントをいただきましたが、寄せた方の真意の理解に苦しみます。
先方のサイトの中身を確認の上、公開の有無を判断いたします。
パソコンからの管理運営ではないのでお時間をいただきます。

本日の一部朝刊。
全国の地方自治体の生活保護申請は、4割。ちなみに千葉市は7割。
どうしてもこの問題では北九州市のことがいわれます。
私は役所の仕事で、生活保護の業務は、企画部門よりマイナーという言葉を聞いたとき、失望しました。
厚労省の業務中に関係ないインターネットサイトで時間をつぶすぐらいことをさせるより、生活が左右される問題を率先して、親身にやるように役所の世界を改善させなければ、大分と同じぐらいに恥をかくと思う。
どうかしている。日本のお役所は。