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waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

このあと甲子園で

2008-03-22 13:34:07 | 千葉県南部の地元地域話題あれこれ
本日から開催の甲子園球場での高校センバツ。私の地元近隣で千葉県館山市にある千葉県立安房高校が、このあと第三試合で登場します。いわゆる、野球留学生でなく全員が純粋な地元出身の球児です。応援のほどを。

さきほどの投稿で追記があります。南房総市の新年度予算案関連で肝心なことを。富浦にある千葉県立大房少年自然の家という教育関係の施設が、新年度より千葉県から南房総市へ移管が議会で認められていました。実際は指定者管理制度によりNPO組織が運営するようです。付け加えは以上です。
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まとめて

2008-03-22 13:04:15 | その他・まとめ書き・分野横断的
只今、地元の道の駅・富楽里。連休並ではありませんが、駐車場は8割うまっています。
さて。昨日からの続きになりますが。
混乱と住民運動があった館山と鴨川、波静かな南房総の3市議会の新年度予算案は可決。館山では結局、住民への不安を与えないようにということで、最後は保守系議員の方々の良心的な判断で決まりました。
新聞ですでにご覧の通り。鎌ヶ谷市議会では予算案は否決。私が記憶している限り、近隣の安房郡鋸南町以来の出来事になります。否決した原因は執行部の事業見直しが住民生活に影響するものばかりに削減が偏っている点。議会としてはもっともな判断だと思います。しかし、3月も残りわずか。当然、新年度に支障がでない対応が必要です。
連日、書いてきました千葉県議会。結局、予算案は可決。乳幼児医療助成に関する付帯決議も可決しました。この医療の自己負担増は今年9月からです。しかし、予算案の一部として可決したのは理解できない。やはり、早い段階で議論をしてほしい。
この時期の地方議会で目立ったことは、道路特定財源に関する動き。制度の維持を求める意見書、予算案に盛り込まれているので反対など、国以上にこの問題は敏感であることがわかります。
今日は週末。実は私、また仕事先、本日含めあと3回の泊まり込みの勤務。疲ればかりが残る日々が続きます。
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あと2つ書きます

2008-03-22 01:24:48 | その他・まとめ書き・分野横断的
すいません。堂本知事宛てのメールを公開しましたが、標題を二重に書いてしまいました。失礼しました。あと。たった今、私のブログの先輩であり、鉄道マニアである方より、某鉄道専門誌の記事でJR東日本のかえるくんを取り上げた内容を伝えていただきました。あらためて取り上げます。
さて。もう2つ書きます。
何どか取り上げましたパートタイム労働法。改正部分が施行しますが、実は非常勤の公務員、つまり非正規の役所の職員の方はなんとこの法律の対象外。理由ははっきりしませんが、私が経験した郵便局の民営化前の実態では、人件費でなく、物件費で計上しているのでその影響かもしれません。労働は公私に関係なく公平にやるべき。実は私の地元の市町村も非正規の役所の職員の方は少なくないと聞きます。
これは改善すべきです。
次に千葉県夷隅郡御宿町。新年度から、妊婦さんの健康診断費用を一部、就学前の乳幼児から小学生の医療の一部をそれぞれ助成するそうです。
御宿町としては子育て支援の一環として施行するもので、サポートできる制度にできればと考えているようです。市町村合併を選択しなかった自治体としては立派です。これが住民に少しでも不安を与えないようにという姿勢を感じます。
以上2つのことを書きました。
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本日の予算採決にあたり

2008-03-22 00:58:43 | 政治全般
標題は本日の採決にあたり
千葉県知事 堂本暁子様
本日、千葉県議会にて平成20年度予算案が採決されるにあたり。
私も申しあげてきた、乳幼児医療助成事業の自己負担問題について。
本日、議会で可決されたとしても、私は自己負担増を求める内容を認めるわけにはいきません。
議会の付帯決議によりよい制度とうたわれていますが、どのようなものなのか。それすら明確にならない。これで親御さんが納得できますか。これから出産を迎える方に不安をあたえるだけではありませんか。
次回の定例議会で議論が予想されますが、私は親御さんたちに不便な想いをさせない制度にすることが、政治の役目だと思います。
あらためてこの問題に関する再考を強く要望します。
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昨日の動きは?

2008-03-22 00:56:07 | 政治全般
昨日の千葉県議会、館山と鴨川の各市議会の各本会議の結果はまだ届いていません。
この投稿のあと、昨日、堂本知事に送信したメールを公開します。同じ中身を書くのは恐縮ですが、私としては独身の身ではありますが、この問題は見逃すわけにはいきません。逆にこういった不満をぶつけることができる機会をもうけていただいている堂本知事だからこそできることです。
しばらく書いていませんが、ゆめさんをはじめとする脳脊髄減少症の方々の厳しい現状。精神的にも経済的にも少しでも負担を軽減することが必要です。
さて、このあとメールを公開します。
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