秋晴れ、北風弱し、波静か。午後から風出るかも。
午後3時頃、玄洋小学校の横を自転車で走っていたら・・・
熱帯植物にシダみたいのが、寄生していた。ハワイのマウイ島で同じような感じで、熱帯植物もシダみたいのの塊も倍くらいのやつを見たことがある。まさか今宿で見られるとは・・・
今宿もしくは糸島の珍景をご存知の方、コメントで情報ください。
今日の西日本新聞より
今宿は玄海原発から30km圏外なので、避難訓練しないみたいですけど、今みたいに西風が吹いていたら、糸島市が汚染され始めて30分後には今宿も被爆するのでは?
今日西風が吹いているのを利用して、28日防災避難訓練をする際、玄海原発から、事故が起きる想定時間に、アルミか何かの金属板を付けた風船を数百個飛ばし、九大とか自衛隊とかに協力していただいて、モニタリングポストを置くと想定された場所に、小型レーダーで風船を追跡し、非難するバスの移動も追跡し、時系列で位置を追跡して、避難したバスに乗っている人たちが、無事避難できるのかのかを調査し、風船の広がり具合での放射性物質の拡散しそうな地区の特定とかをするといいと思います。
今日のお昼のNHKのニュースより
くじらはくじらでも山クジラ=イノシシ肉だったのですね。
農家への野生動物の被害が年々増加しているそうです。熊が駅に出たり、幼稚園に侵入したニュースを最近みたように、野生生物が人が住む街にでてくるまでになってきました。
昔は街と野生動物が住む山間地の間に里山がありました。里山に住む農家には家畜を飼っていて、その臭いを嫌って、野生動物が街に下りてくることが少なかったそうです。
それが、農家で家畜がいなくなり、障壁がなくなったことと、人が山の奥にまで住むようになり野生動物のテリトリーが狭められ、エサが不足していることなどを原因にして農家の作物が狙われることになっていると思います。また、農業技術の向上で作られる農作物がおいしくなっているので、動物にも美味しいと感じて、山のにある食べ物より畑の食べ物を求めるようになってきているのではないかと思います。
今後も人間と野生動物が共存できるのかという問題は続くと思います。人間が殺ってしまえと行動すれば野生動物は絶滅させることは可能でしょう。しかし人間が人間ではなくなることにもなるように思います。
なんでこんな話になったのだろう。
でもイノシシ肉は美味いです。せっかくの命を大切にいただきましょう。糸島の新名物になるといいです。シシ肉ソーセージ食ってみたい!!
北九州市でのB-1グランプリが終わった翌日に1週間以上前の「筑後まかない飯グランプリ」と「糸島グルメi-1グランプリ」の各準グランプリとグランプリ同士の対決という企画だった。いくつかのB級グルメが紹介されていたのと、糸島の資料としてアップしておきます。
そして準グランプリは
こっちの準グランプリは
筑後七国まかない飯グランプリのグランプリは・・・
そして糸島のグランプリは2年連続で「糸島そうめんちり」だそうです。
紅葉見物の帰りに白糸の滝を見に行って、そうめんちり食べてみてください。そうめんちりは糸島の家庭料理というか、数少ない郷土料理です。これををいつも食べれる店は糸島内でも少ないので、ふれあいの里に行って食べるのが確実だと思います。
10/21西日本新聞より
糸島のシンボル的日本一大きな鏡が出土したのが平原遺跡です。そこへ、邪馬台国九州説を唱える人の敵の大将のといえるような邪馬台国畿内説支持派の石野兵庫県立考古博物館館長がやってきたという記事です。
朝倉市への政策提言を高校生がしていた。高校から、地元の政治に関心を持たせるという意味において、教育的に良いことだと思う。デンマークでは18歳から選挙権と被選挙権が与えられる。18歳で市議会議員に立候補し、当選する人がいるとのこと。社会に役立つことを喜びとする教育が幼稚園から行なわれている結果だ。
日本の高校生は遅れている。そして日本の教育哲学も。朝倉市の取り組みはいつか実を結び、このやり方が全国に広がるかもしれない。
農業つながりで、ちょっと前の情報を。かなり、内容が満載で、2回くらいに分けて放送していいくらいだった。
まずは日本の食糧自給率がかなり低くて、このままでは食糧輸入大国としては、地球温暖化や戦争が起きたりすれば、日本が飯が食えなくなるという現状を紹介した上で、一つは植物工場での野菜栽培のことと、新潟の若い農家が日本を出て、台湾への自分の米の売り込む様子を紹介していた。
まずは植物工場のことです。
サンドイッチのチェーン店「サブウェイ」では店内に植物工場が・・・
もうすでに植物工場は自家用のやつが売られていると思います。2年くらい前で40万円くらいでした。
さて、台湾に米を売りに行った若い農家のことは・・・
日本の食糧を作るだけでなく、世界の食糧を作るという目標を日本の農家が持ち始めている。日本人なら出来る気がする。世界の農業を変えてやる。世界の人が飢えない世界を創ってやるという農家が世界からいっぱい出てこなくてはいけない。そんな中で、技術力のあるリーダーの役割を日本人がやらなくてはいけない。と思う。
日本が内向きといわれている。政治も経済もそう言われている。正に農業が内向きの象徴とも言える。しかし、玉木さんみたいに、10回も台湾にあきらめずにビジネスに出て行く人も出てきた。同世代の農家がもっと世界に出て行けばいい。
今僕たちが内向きと思っているのは日本がどこへ行こうとしているか、どういう日本を作ったらいいかを語り合っていないこと。日本の偉い人たちが自分の利益だけのためにしか動いていないこと。それ以外のことはなにひとつ考えていないこと。そして、人の話を聞かず、ただ自分の意見を言いっ放ししていることを会議と呼んでいることだ。そして、真剣に未来を考えていないことだ。だから、日本の未来図がいつまでたってもできないのだ。
そして、日本の未来図を描く前に、どういう世界の未来を創るかを話し合わなければならないのだ。どういう世界を創るかの未来図が先に世界の子どもたち全員に学校の宿題として出して、インターネットで話し合ったらいいと思う。大人の固い頭や心では平和が創れないが、子どもたちなら10年くらい話し合えば斬新な未来像が出来ると思う。大人はできるだけ余計なことをせず、正確な情報を与えていけばいいと思う。
今世界で、そして色々な分野で求められているのは凄いアイデアである。逆転満塁ホームランになる知恵である。叡智といってもいい。世界中から集められる、そして、みんながそのアイデアを見れる環境を創ったらいいと思う。孫さんよろしくお願いします。
仕事疲れか知らないがなんか話が大きくなっているが、国連とかでバカな政治家が国益を戦わせるよりは、大人が用意したのではない、世界子ども会議がインターネット上で、フリーの世界言語翻訳ソフトでダウンロードして、各地で行なわれるといいと思う。そして、ある程度話し合えば、子どもの目線から見える世界情勢が見えてくると思う。それに対して、凄く頭のいい大人がサポートして情報を与えていけばいい。私欲で関わろうとする権力者やバカな大人は子どもたちは見抜くと思う。
21日の西日本新聞より
海外研修などもやってるんですね。
日本の農業を救うには、または農家として生き残るためには、世界に自分で販売するか、世界で農作物を作って世界に売っていくしかありません。地産地消も大切ですが、「俺が世界を食わせてやる!!」というくらいの気概を持った国際人の育成が必要です。
奇しくも、昨日深夜に「海を渡ったコメ農家」というドキュメントをやっていました。世界に日本のコメ造り技術で打って出ようとしているお二人のコメ農家を紹介していた。米を食べなくなった日本人より、所得が上り、よりよい食糧を求めるようになった他のアジア人の胃袋に日本の美味い米を食べさせることをはじめようとされていた。
まず、お一人目は新潟の有機米農家の石附さん。中国の江西省で新潟の米の栽培を試験的にされていました。試験場の田んぼの写真をメールで送ってもらったり、現地に行って直接指導されていました。
今年は、中国でお米が見事に実りました。今年の米を種もみにして、来年は500ヘクタールで日本の米がつくられるそうです。ゆくゆくは5000ヘクタールまで広げる構想とのこと。
もう一人の日本人は新潟の魚沼で作った米を台湾に販売され、人脈を広げることで台湾でこしひかりを作ろうとされている、大島さんです。
台湾で行なわれたフードタイペイで黄千明氏と出会い、台湾で米を作ろうとされていました。また、新潟の様々な食品を台湾のデパートで売り込む約束をされていました。
あおそらく、日本の米作りの技術は世界一です。しかし、その技術を持っていても日本で栽培していては規模が小さく、アジアの人々の胃袋を満たすには至らないのだと思います。今回登場された人たちのように、世界に日本の米作り技術が出て行けば、さらに、日本の農家は海外の安い米に押されて、苦境に落ち入るかもしれません。
しかし、この番組で紹介された方々は、世界で米作りをして儲ける方法や技術、そして何より人脈ができています。その技術や方法が、日本に広がれば、1桁2桁違う農業ビジネスが日本で展開することになると思います。世界中でビジネスをする農家にならなくてはならないのだと思います。国もJAも個人農家を守ってくれません。自分の頭で考え、自分で行動するという、商業や工業やサービス業で行なわれている当たり前のことが国の縛りでできていなかったのです。食糧をコントロールしようとする、国のシステムがすでに農業をだめにしています。自分で作った農作物の値段を自分で決められる農業が必要なんだと思います。
もし、個人で経営が難しい人たちは仲間同士で農業法人などのチームを作り、都会のまとまった消費者さんたちと食糧購入の年間契約をして、農繁期には田植えや稲刈りの仕事を手伝だって貰ったりしていっしょに収穫を祝ったりして、生き残っていけると良いと思います。消費者といっしょに作物を作ることで、より必要とされる作物が生み出されると思います。
食糧危機はすでに始まっています。
自分で観て、自分で考え、自分で行動するる農業を糸島農業高校で教えられていることを願って。そして、消費者の人たちが、食糧危機を前にして、自分で観て、考えて、備える人になるよう教育されていることを願って。
なんちゃって。
天気いいですが、ゆるい南風です。海が静か目で散歩にはいいかも。
今年もクジラが来るのではと、つい海を眺めてしまいますが、来る気配もありません。
秋晴れっというやつです。
風ゆるめですが、海の色がとてもきれいで凄くいい気持ちです。
二宮神社はなんかのお祭りみたいです。
僕はずっと仕事です。あ~~~っ!!
20日に入っていたチラシです。今宿駅前のJAの隣です。
名前が長いですが「JA福岡市米香房今宿緑花店」さんの広告を初めて見ました。今津の野の花学園さんの焼酎やあまおうチロリアン(チロリアンは千鳥屋のお菓子ですよね)など地元の人たちとコラボしていたのでその姿勢を紹介しようとアップしてみました。
僕的にはJA今宿と今宿商協がもっと仲良くなると、今宿を発展させるエンジンになりうると思います。
この番組を途中から観たのですが、糸島市の雷山道場の浦明澄選手が小学生の全国大会で優勝したことを放送していました。
優勝おめでとうございます!!
雷山道場のことも初めて知りました。
明澄選手の優勝は、部員20名の小さな道場の真摯な稽古が生み出したまさに快挙です!
明澄選手は11歳。8年後糸島から、オリンピック選手が生まれるかも。
雷山道場、今後要注目です。
http://www.kbc.co.jp/tv/kirameki/
http://xx1t2k2a1xx.yoka-yoka.jp/