Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

神様のおわしますところ

2008-10-18 | ガーデニング

ダンナさんが、一泊二日の社員旅行に行きました
旅行先は福岡。
博多の屋台での飲み食いも大いに魅力的だが、支店長権限で(←たいした権限じゃないけどね・・・・)旅行の行程に強引に組み込んでもらったのは、大宰府天満宮参拝。


大学受験を間近に控えた長男くんのために、学問の神様総本家の『大宰府天満宮』に渾身のお祈りしてくるそうです。(もう神頼みしかないような状況だもんね)


長男くんに、その心意気を伝えたくて『神様にしっかりお願いしてくるからな・・・・』と、ちょっと恩着せ発言したダンナさんは、『10月は神無月じゃけ、神様は福岡におらん。出雲に集合しとる』、と言い返されてました。

そういえば、今月、日本じゅうの神様は島根県の出雲大社に、ウジャウジャ集合してるんだったね・・・
出典:古事記???日本書紀???? 神無月ってセンター試験の古文に出題されるかしら???)


庭の不思議な蕾は↓


こんな、鮮やかな深紅の花が咲きました。これなんて花





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なかなかゆっくり出来ませんが・・・・

2008-10-16 | お弁当

今日のお弁当
なんちゃって、栗ごはん← 栗の甘露煮を、ごま塩ご飯の上に置いただけ

①スパゲッティナポリタン②ウインナー③五目豆④ハム巻き(キューリ、チーズ)⑤ひじき煮⑥肉巻きポテトは冷凍食品


4年間ほぼ残業なしの個人ワークの仕事で、マイペースでノンビリとやっていたけど・・・。
このままじゃ、脳が腐る・・・・、と思い、出来れば忙しい部署で働きたいと希望して、やっとこさ転勤できた先は、思っていた以上に忙しかった・・・・


長男くんは、最近は、毎日補習か予備校で帰宅は遅いし、長女ちゃんも、結婚して実家を出たし・・・・、『お母さん、まだ帰らんの(←晩ごはんはまだですか???の催促と同意語)』と、電話してくるお子ちゃまたちもおらず、心おきなく残業してます。



多忙な部署への転勤が、長男くんの高校野球引退前だとか、長女ちゃんの結婚式前だとかだったら、生活が成り立たなかったかも・・・・。
巡りあわせがヨカッタ


かつては、モーレツサラリーマン(←死語???)だったダンナさんの方も、『最後のパラダイス』と銀行内で評されている超田舎の支店に転勤したので、帰宅時間は私より早かったりする。
なので、洗濯物を取り込み、たたむという家事は、ダンナさんの所掌範囲に移行中。
たたみ方には、大いに不満があるけど、ここは我慢のしどころよね

 

 

我が家の庭に不思議なつぼみが・・・・。去年も見た記憶があるけど、どんな花が咲くんだったかは、覚えてないなぁ・・・・お楽しみにしときます。


 

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目標を知った日

2008-10-13 | 家族のあれこれ

センター試験まで、100日を切ったんだよ、と、長男くんが数日前に言っておりました。
いまだに、第一志望の国公立大学しか決めてないので、私立はど~するのやら・・・と、思ってたら、『受けんっっ』そうです
センター試験後の二次試験は、前期も後期も同じ国公立を受けるんだって。つまりたった一校しか受験しないつもり。

 

姉の急な結婚で、思いがけない出費があったので、『国公立大学しか行かれんよぉ』と、長男くんを脅してはいたけれど・・・・・それはまあ、あわよくば・・・・・てな気持ちで、いわば親の便乗作戦だったんだけど・・・・脅しが効きすぎた

 


一校しか受験しなかったら、受験費用はものすご~く安あがりではあるけれど、肝心の手ごたえといえば、いまだにD判定。
相当、厳しいぃぃぃ


そして、長男くんの机の上にあった計画表に書かれていた目標の言葉といえば・・・・↓

 

ハァ~遅れをとりもどす段階か・・・・ 
ここは、自覚があるだけ、よしとすべきか、親として悩むとこだよね・・・。


さらには、具体的な勉強範囲が『空白』ていうのも一層悩むとこだが・・・・、かわりに、受験勉強できないし。やってもらおうじゃないの

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念願のお祭り

2008-10-11 | そとごはん

酒都 西条(=広島県東広島市)の酒まつりに、初めて行って来ました。
賀茂鶴、西条鶴、白牡丹、亀齢とかの広島の酒造所の蔵や工場が、年に1度開放されるんです。

新酒が出来たことを知らせる杉の玉が蔵にかかっている。なんか風情があるでしょう。

時代を感じさせる太くて黒い梁や、白壁がノスタルジック。

酒造りに使う甑(コシキ)。人間の身長と比べてみて大きいこと。

 

今は銀行員だけど、もともとは酒屋の血を引くダンナさん(義母は酒屋の長女)は、小学校まで、義母の実家に住んでいた時のおやつは魚肉ソーセージだの、チーズ鱈で、昭和40年代頃までは、酒屋の店内の土間で、近所の人がお勤め帰りに、みんな立飲みしていて、『オッ、お帰りっ』とか声をかけてくるような生活をしていたらしい。

いわば筋金入りにお酒を愛するダンナさんは、かねてより酒まつりに行ってみたくて仕方が無かったんだって。
今回、ご近所のファミリーに誘ってもらって、念願の会場入り。
蔵から蔵へと試飲コーナーを次々回っては、また次の蔵へ。
破顔一笑とはまさにこのことかと言うくらいに、ず~と笑っておりました


酒まつりとは、つまり町全体が有料、無料の日本酒試飲コーナーだの立ち呑み処に姿を変えるようなもので、酔いつぶれて、路上の甕の前で眠り込んでいる人なんかもちらほら。
路上に横たわったそんな人をジッ・・・と見ながら、うちのダンナさんは『ああいう風に酔いつぶれてそのまま死んでいけたら本望かも・・・』と、不謹慎なことを楽しそうにつぶやいておりました。


見かけによらず下戸の私は、大吟醸ジェラートを食べて、大満足

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秋の深まりとともに・・・

2008-10-09 | ガーデニング

naoさんが赤毛のアン切手をゲットして、その後、まーこさんも娘さんのセンター試験の願書に赤毛のアン切手を貼って投函されたのを見て・・・・

うちの長男くんもセンター試験がせまってるけど、学力的に厳しいから、せめてげんをかついで、アン切手で願書を出したいなあ、・・・・・と思い、もう一度、別の郵便局に行ったら・・・・ありましたあ

 

 

赤毛のアンファンとしては、切り取らずにこのまんまとっときたいなぁ、・・・と。
でも、切手を惜しんでちゃ、受かるものも受からなくなるかも・・・などと、母はチョッピリ迷ったのです。

でも待てよ、そういえば、愚息はまったく願書を持って帰る気配がなくて・・・。


『センター願書どうしたん』と尋ねたら『学校がまとめて出した』・・・とのこと。
高3生はそういう仕組みだったのね。切手はいらないんだ
これで心置きなく取っておける
いやいや、まだ二次試験がある。それはどういう仕組みになってるんだろう

 

今年は、我が家の庭の花が咲いていくのを見て、秋だなぁ~と、喜んでばかりいられないのよね。
秋が深まったら、そのぶんセンター試験が近づいてくるんだもの。我が家の受験生には、時間が足りません
とはいえ、花が咲くとやっばり嬉しい。

たぶん玉スダレという花↓

ご存知 金木犀↓

秋咲きのミニ薔薇↓

我が家では、季節はずれに咲くのが定番のクレマチス↓


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