ゴールデンウィーク最終日、オットは仕事へ出かけたので、私はスポーツジムでも行こうと身支度をしていると・・・・見知らぬ番号からの着信が。
「はい・・・」
「こちら●●救急隊ですが」
てっきりいたずら電話と勘違いして(過去にそういういたずら電話を受けたことがある)思いっきり不愛想に「はい・・・」
すると、相手は私のフルネームを正確にいうし、しばらく話を聞くと、●●さんのご家族の方ですよね?と、義父のフルネームも言う。
えっ??なんかホンモノぽい???
よくよく話しを聞くと、80歳超の義父が、道で転倒して動けなくなっているところに通りかかった通行人が119番をしてくれたとか。
アワワワワ。
ワタクシ、救急隊からの「病院に駆けつけてください」電話を受けるのは、これで3度め。
実父が脳出血で倒れた時、オットが脳梗塞で倒れた時、そして今度は義父の転倒事故。
他に家族はいるけど、そういう場面では、なぜかいつもみんなワタクシに連絡する。そういう役回りなんだわ。
その間のもろもろを記すのは、いろいろありすぎて省略。
結果、脳の異常も骨折もなく、応急処置をして自宅に戻ることが出来ました。
救助してくださった通行人のかたにお礼を・・・と思って、救急隊に連絡したけれど、個人情報はお教えできません、と丁重に断られました。
どこのどなたか存じませんが、天に向かってお礼を言っときます(あらぬ方向かもしれませんが・・・)
高齢者を4人抱えていると、アクシデントはつきもの。家族全体で支えていかなければいけない。うちの父なんて軽~く100歳まで生きそうだもの。
わが家の庭にクレマチスが咲き始めました。
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救急よびだし隊仲間。なんとも共通点が多いマロンシスターズ。
やっぱり姉のほうが経験値が豊富ですね。
救急ってわかる着信番号、それナイスアイデア。
知らない番号からからかかると取らない人もいますよね。
わたしも同じく笑い話しに出来てよかった、と言うていで書いてみました。
義父の場合、息子や娘じゃなくて、なぜに嫁のわたし?って、思いましたが(笑)
認知の義母をひとりで留守番させることができないから、長女を招集。
物だらけの夫の実家の家捜しして、保険証とお薬手帳を、救急搬送先が決まるまでの30分以内でやり遂げた自分を誉めたい(笑)
くりちゃんが悪魔になる気持ちはよーくわかってますよ。残念だったね。アワワワ。
私は、義両親によくしてもらったから恵まれてるんです。
しかし3度も電話を受けられているなんて、
なかなかない事かと。
私も数年前の深夜1時頃、
知らない番号から「もしもし!もしもし!」
としか言わないので絶対いたずらかと思ってブチ切りしたら、
速攻2度目で「救急隊の者です!」って(笑)
先にソレを言おうよ・・みたいな。
深夜タクシーで母のもとに向かい笑い話にできたからいいのですが、
救急隊って一目でわかる番号にしてほしいですよね(;´∀`)
お父さま、転倒だけで済んでよかったですね~。御心中お察しいたします
先日ご近所さんから、「先日の救急車、お宅のお爺さんじゃなかったんですね~」と言われ、つい、「そうだったらよかったのにね~」と言いそうになりましたわ。悪魔な嫁です、爆!