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(日々これバタバタ)Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

魯山人展に行きました

2012-09-02 | カルチャー

熊野町の『筆の里工房』で開催中の北大路 魯山人展に行ってきました。
日本人て魯山人好きですよね。テレビの『なんでも鑑定団』にも、よく登場します(ホンモノも贋作も)
魯山人といえば、書家・陶芸家・美食家といわれてますが、正直、美食家という肩書きは、よくわかんない。食いしん坊とどう違うんだ?って・・・・・
                     

魯山人の陶芸の代表作といえば、この椿文様の大鉢ですね。これは、展示されてなかったけど・・・・小規模な展示館なので、それほど作品は多くなかったです。もうちょっと見てみたい。
            

目利きでもなんでもない私でも、魯山人の陶芸は『ゆったり』『豪放』というのがわかりました。
今度の京都旅行の際は、魯山人を多く所蔵している何必館美術館(祇園にある)に行こう、と決めました。

会場には、魯山人の言葉で、『芸術はわかる人にはわかるけど、わかんない人にはわからん』みたいな格言が掲示してありました。
これは才人がいえば、なるほど〜、ってなるけど、一般ピープルが言うと、小生意気なやつ・・・・となる言葉ですね。
オットはこの格言を読みながら、『そうだ、そうだよ。わからんヤツには何回言ってもわからん』と同意していました。凡人なのに、あぶない、あぶない。

もう秋ですね。筆の里工房の前では、ピンク色の彼岸花が、わが家の庭には、山百合が咲いています。
        


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (shippo)
2012-09-03 16:17:56
魯山人といえば、「美味しんぼ」にも登場するし、鑑定団ではおなじみですね。
芸術家というより、美食家のイメージのほうが強いです(私も美食家・・・の意味がイマイチ理解できませんが・・・)

お庭のお花は相変わらずきれいに咲いてますね
時々の投稿、楽しみです!

の角打酒屋さんにも行ってみた~い。
私の住んでいる所は、長居する居酒屋さんばっかりで、立ち飲み屋さんって、一軒もないんです
作っちゃおっかな~

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shippoさんへ (itatchi)
2012-09-03 21:08:10
shippoさんがアクティブに過ごされている日に、私はまつたり芸術活動してまいりました。
魯山人、というだけで、名品と思うのは間違い、とおもっていたけど・・・・いやぁ、ヨカッタです←なぜに私は、上目線??

夏の間、庭は荒れ気味で・・・・心機一転、秋植え球根、頑張る。

角打ち酒屋って、そそられる名称でしょう??
ここshippoさん、好きだと思うわ~。
shippoさん家って。すでに居酒屋化してると思うけど・・・・
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