Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

江戸前いってみました@やぶそば

2016-05-22 | 家族のあれこれ

広島ブログ

父の病院につきあって、この日は会社を休みました。
総合病院では、"待つ"のもルーチンのひとつ。あれやこれやで、終わったのは3時間後。

さすがに空腹で、「何が食べたい???」と尋ねてみても、両親世代にとって、外食ランチといえば、"うどん"か"蕎麦"しか思いつかないみたい。
それならデパートの名店街でお蕎麦というの、無難かなと、そごうの10階「やぶそば」へ

                     
      
          
もりは、細くてしっかり四角く角が立っている。蕎麦はやっぱりキリリと〆めたもりが1番美味しい、というほど、そば通では無い・・・・・どころか、実はワタクシ、冷たい麺がそんなに好きでは無い。
素麺も、冷麺も一切食べないので、夏でも基本、温かい麺をチョイスしてしまいます。

かけそばと、小さな天丼とセットで1,620円。ちょっとお高めですね。
このかけそばの全く具の無い潔さ。これって、うまい蕎麦だぜ、の自信の現れなのでしょうか・・・・・・。
江戸前だけあって、醤油味がかなり勝って、お味は濃いめ。
      

東京に住んでいた頃は、『東京の蕎麦の汁は真っ黒』という都市伝説を信じていたので、せっかく江戸前に触れる機会があったのに、蕎麦はまったく食べませんでした。
ン10年前は、さすがに私もまだ小娘でしたから、蕎麦のウマサなんてわかんなかったでしょうけど・・・・・。

  

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4 コメント

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Unknown (ふぃーゆパパ)
2016-05-22 15:34:10
>『東京の蕎麦の汁は真っ黒』という都市伝説
それがあながち都市伝説でもありません。
かなり真っ黒です。
関東人の私でも食べる気にならないほどでした。
この店はこれでも関東に比べて薄味にしているのではないでしょうか?
「いらっしゃい↑ませ」と語尾が上がるのが面白いですね。
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ふぃーゆパパさんへ (itatchi)
2016-05-22 18:43:30
出汁を利かせた薄味に慣れた西日本人間には、真っ黒い出汁は、たじろぎますよね。
たしかに、ここの『いらっしゃいませ』は、独特な言い回しで、オッ!って思いました。
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ご無沙汰です(^_^;) (takako)
2016-05-25 19:06:33
大学からも職場からも近かった神田の懐かしい藪そばです。
ただし、学生が食べるには少し値が張るので、働き出してから行きました。
火事にも負けず、お店を再開したそうですね!
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takakoさんへ (itatchi)
2016-05-25 21:04:12
東京暮らしの長いtakakoさんには、懐かしのやぶそばかしら???
黒いお出汁でも、大丈夫ですか?

火事になったのは知らなかったなぁ。天ぷら油が原因とかじゃないですよね。

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