Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

元気回復の秘策

2009-06-13 | ガーデニング

今日は、長男くんの高校の野球部の卒業後初の保護者OB懇親会があるのですが・・・・・気が進まず欠席しました。
気が進まない、という自分の心境が、実は自分でも意外


長男くんの浪人が決定した時も、「仕方が無いか」・・・・・・・とそんなにダメージは受けなかったし、先日の模試の結果で、またもやE判定が出たけど「急に頭がよくなるわけないよな」・・・・・・・と、受止めることができたのですが・・・・・・・・・・
大学1年生になったチームメイトたちの近況を、集団で聞くのはどうも、勇気が出ない




気を取り直そうと、今日は、ツツジと金木犀の剪定をしました。
←我が家は、家事だけでなく、庭仕事も私の分担。

それでは、元気を取り戻すために、前回に続いて、元気の出る庭のビタミンカラー系の花をご紹介。


ご存知の百合は白ではなくて、黄色です↓ 夏の風物詩 マリーゴールド↓ は、こんもりと丸~く球形に咲きました。


炎天下の下でも元気なガザニア ↓ と、春に続いて今年二回目の花をつけたミニバラ ↓  元気な深紅です。


まさにビタミンカラーのガーベラ  ↓  マーガレットに似たシャスターデージー ↓

ピンクのアルストロメリア  ↓




剪定している最中に思い立って「そうだっ散髪しよう」と思い立ち、行きつけの美容院に電話すると運よく、予約が取れて、ミディアムよりは長めだった髪を、思い切って20センチ近く切り、15年ぶりにショートカットにしました
ショートにして、ちょっと若返ったような気がするんです← 単純に機嫌が直る。



担当してれる美容師さん(ジョニー・ディップ似の男性)は、私の担当のみならず、長男くんも担当してます。
母と息子で同じ美容師さんって気持ちワルイ


美容師さんは「先日、息子さんが来てくれた時に、大学で1年後輩と同級生になって仲良くやっていけるだろうか・・・・って、心配してましたよ」と教えてくれました。
長男くんは、すでに入学後の心配をしている、というわけか・・・・。←コレって前向きってことかしら
現時点で心配しないといけないのは、ちょっと違う種類のことのような気がしないでもないが・・・・



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4 コメント

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わかる~ (hifu-mie)
2009-06-13 22:21:51
足が進まないitatchiさんの気持ち、よく分かりますよ!
でも、無理してよその子供の近況を聞かなくても
いいと思います

それにしても、何事にも積極的なitatchiさんの
センシティブな部分をかいま見ました

ちなみにわたしの担当の美容師さんはくりーむしちゅうの有田とガレッジセールのゴリを合わせたような
人です。
もう軽く10年くらいお願いしてる…。
そして、夫も同じ人にカットしてもらってます…。
夫婦で同じ人にカットしてもらってる人もいますよ~
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Unknown (nao)
2009-06-13 23:35:34
私がよそのお子さんのまばゆい話を聞いた場合、
その場では、全く気にしてないし、素直に「えらいねースゴイねー」なんて思ってても、ビミョウに落ち込んでいるんでだろうと思います。

後で、無性に自分の子が愛しくなって、めちゃめちゃ優しくなるからです。
母親ってそんなもんですよね。

昨日、私も椿と金木犀の剪定をしました。
剪定しながら自分もすっきりしたくなる気持ちわかります!
私の担当は、米子(よねこ)ちゃんという、クレオパトラみたいな派手な顔をしたおねーさんです。
私は、親友と同じ人にカットしてもらってます。これはフツーですね。

↑hifuの有田とゴリのミックスってどんなー?
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hifu-mieさんへ (itatchi)
2009-06-14 21:38:08
気が進まないなあ~と思いながらも、おつきあいして、なんとなく、居心地の悪さを感じる・・・・てことがよくありましたが、もうこの歳になれば、気が向かないことはムリしてするまい・・・。

私もnaoさんと同様、有田とゴリのミックス、という顔立ちは想像できない

hifu-mieさんのご主人は野毛のファッションリーダーだけあって、美容院派なんですね。
うちの夫は、理容院派です。美容院で散髪するなんて、思いつきもしないでしょう。

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naoさんへ (itatchi)
2009-06-14 21:47:49
私もnaoさんの妙に自分の子供に優しく接する、という気持ちわかります。
よそのお子さんと比べても仕方が無い・・・と思っていても、羨ましいな~と思う気持ちもホントの自分です。

もちろん親友と同じ美容師は、フツーですよ。
ファッションセンスが合うってことは、親友との絆のひとつでしょう。
米子ちゃんはクレオパトラというぐらいだから、キッパリしたボブスタイルなんでしょうね

私の担当のジョニー・ディプは、ちょっと気弱で、私のカットをするときに、すごく慎重でした。
思い切ってやっちゃって~とお客の私が励ます始末です。
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