Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

しんかんせん??いえ……新甘泉

2018-09-11 | うちごはん
広島ブログ

梨は幸水梨よりは、二十世紀梨派です。
シャキシャキしたあの固めな食感こそが、梨でないの?と思っているので、幸水梨や豊水梨は、ジューシーではあるけれど、梨にしては柔らかくないかい?

先週、鳥取に出張したら『お土産には、しんかんせん』をおすすめされました。
いつのまに山陰地方に新幹線が通ったんかい?と思ったら大間違い(誰も思わないか)

しんかんせん、とは『新甘泉』と書く。
この当て字は、ヤンチャ坊主たちの『夜露死苦』落書きと同じセンスを感じなくもないが……
そこはおいといて、いま鳥取のイチオシの梨の新品種なんですって!!
ジューシーで柔らかい食感なんだとか。

鳥取自ら、二十世紀梨の誇りを捨てるのか!と、二十世紀梨派のワタクシ、ちょっと憤りましたよ。
でも、土地の名物は迷わず買う。



見た目や食感は豊水梨や幸水梨とそっくりですが、さらに糖度が高く、とてもみずみずしく芳香が強い。
これはおいしいね、二十世紀派のワタクシもパクパク食べました。


鳥取名物といえば二十世紀ではなく、この『新甘泉』と言われる日が来るかも。

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