Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

子どもの日を迎えて

2013-05-06 | くらし

ご近所のお宅に、住宅街には、珍しいビックサイズの鯉のぼりがあります。
その鯉のぼりを見上げるオットと孫②です。

         

2月に1歳4ヶ月で人生2度目の手術をして、術後2ヶ月。
副作用の強い薬から、軽めの薬に移行したし、検査結果も良好。でも、2週間前まで肺炎になってました・・・

若くして母親になった長女の2人の子どもは、それぞれがハンディキャップと病気をもって生まれてきました。
私自身は、子育ての悩みや迷いはあったものの、それはどの親も少なからず経験するもの。
まだ20代の長女の数年間の方が、よほどたくさんの涙や心の痛み、世間の無理解を経験しています。

たいした社会人経験を積まないまま母親になって、子どもたちのハンディキャップや病気に直面してしまい、自分を責めている時期もありました。心が不安定になって目が離せない時期もありました。
いまでも「どうしてうちの子たちが・・・・」と、わりきれない思いに心が揺れるようです。
不器用で、心配性で、なかなかポジティブ思考になれなくて・・・・・でも、2人の子どもたちの生まれもった宿命ごと受け入れて、子育てしています。

わが子だから、何歳になっても、もちろん理屈抜きにかわいいのですが・・・・・・一生懸命子、髪を振り乱しながら、子育てしている今の娘が、子どもの時以上に、愛おしく思えます。


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