Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

エロティック松たか子に目がくぎづけ

2012-05-24 | カルチャー

1泊2日の旅行を3回もの記事に小わけして・・・・・・・・もったいぶってますね
以前から、ずっ~と見たかったミュージカル、ついに行ってきました。それは博多座で上演中の『ラマンチャの男』です
今回は、松本は松本でも潤の方じゃなくて・・・・・幸四郎のほうね

     


御年70歳()の松本幸四郎が、20代の頃から演じ続けている。そろそろ上演回数1,200回になろうかというロングラン作品。
娘の松たか子と、松本紀保と共演。


ブロ友naoさんが、発売と同時に、小学生の次女ちゃんまで動員して、チケットセンターへ電話をかけまくって、ゲットしてくれました。
おかげで、すごくいいお席。5列目のほぼ真ん中。
松本潤の舞台『あゝ、荒野』は前から6列目。目があいそうな角度になると、はずかしくて下をむいてしまった・・・・・・けど、幸四郎だと、そんなことにはならないわ。バッチリ、ガン見いたしました。


何がすごかったてね~、そりゃあ、もう松 たか子です。
清純派のイメージが強かったけど、ラマンチャの中の松 たか子。衣装も、芝居も、動きも、もうエロい、エロいうきゃあ~でしたわ。
実姉の松本 紀保が、チョイ役で出てますが、妹の方が、もう圧倒的にウマイ。お姉ちゃんは、似てるんだけど・・・・・なんか・・・ちょっと残念な感じ。


それにしても、あっぱれ役者魂。父親の前で、エロティックな役に体当たりな娘、そんな役柄を娘に割り当てる父親。
一般人だと、父娘で照れてしまって、到底出来ませんわ。


ラストシーンで、松たか子が澄んだ歌声で、名曲『見果てぬ夢』を”夢はみのりがたく~♪”と歌いだすと、ウルウルってきて、”われは歩み続けん♪”で、ついにポロリnaoさん、最後は、ハンカチふりしぼって、号泣でした



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