Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

夏のパスタとお酒

2010-08-09 | そとごはん
予約が取りにくい、と聞くと、やはり行ってみたくなるもの。ママ友たちと、そのイタリアンにランチに行ってきました。『ラ・セッテ(イタリア料理)』
ここのオーナーシェフは、地方局のローカル番組で料理コーナーを持っているので、地方版プチカリスマシェフ。

テレビで見たことあるオーナーシェフは、お客様がグラスを倒して水浸しになったテーブルを片付けたり、お客様のグラスに水をつぎたしたり、私たちのテーブルに食後の飲み物の種類を尋ねに来たのもそのオーナーシェフ。
腰が低くて、働き者という点では素晴らしいんだけど・・・・・・・
スタッフの数は十分過ぎるほどいたので、どうかあなたはキッチンに立って、私たちのために包丁と鍋を存分に振るってほしい・・・・・・

パルマ産生ハムとボイルドエッグのサラダ


パスタは「帆立と夏野菜のリングイネ」夏うり、ズッキーニなどの青野菜がふんだんに入ってました。
私、パスタは平麺・太麺が好みです。「天使の髪の毛」なんて言われる極細のカペッリーニなんてのは苦手な「素麺」を連想させるからNG。

前菜がすごく美味しそうだったので、前菜の無いコースにしたのは失敗でした


反対に失敗ではない・・・・・・・大正解なのが、友人がプレゼントしてくれたこの梅酒↓
←「酒商 山田」プロデュースの「雨後の月あらごしピューレ 梅酒」

「酒商 山田」は、広島が誇る酒飲みの聖地です。
このお店に並んだ酒壜を眺めるだけで、酒好きのダンナさんは、幸せになるそう(買わなくても眺めるだけで良いらしい・・・・・・)
そして相原酒造「雨後の月」は亀齢酒造「亀齢」とともに、タ゜ンナさんの座右の酒。

友人(もちろん女性)は、カクテル・サワー・果実酒・甘口の酒だとかは、口にしない生粋の酒飲み。うちのダンナさんとは酒の好みがほぼジャストフィット。
信頼する「酒商」+「酒蔵」+「友人の舌」の三拍子そろってるので、ダンナさんもちろん絶賛。ついでに生家は酒屋だった元看板娘の夫母(もちろん酒飲み)も絶賛してました。

お酒に弱い私が呑んでも、爽やかで、甘くなくて、さらっとしているのに、梅がピューレ状に入っているから濃厚でもあり。夏の食前酒にピッタリ。


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