もう先々週のことでしょうか、ふぃーゆパパさんからご相談があって、ランチがてら、問題解決に当たることに。一般ピープルのワタクシが、弁護士さんからの相談ごとって???
・・・・・これが、食いしん坊の私の得意分野のことなので、ヨシッ、ひと肌脱ごうじゃないか、と向かった先は、オフィス近くのカレーの名店 ライオンカレー。
・・・・というか、8月13日だったので、オフィス周辺の飲食店は休業が多くて、このお店ぐらいしか開いてなかった。
だから、ランチ難民になったサラリーマンがワンサカ。当然、相席になりました。
女子ランチだと、『相席??ありえな~い。』ってなるのでしょうが、私とふぃーゆパパさんとなら、もうおじさん2人ランチみたいなもので。『食べるの速いですね』と感心されてしまったし。
食べるスピード褒められるおばさんって、どうよ??
ここの玉ねぎの甘みが際立つ独特のルーが大好きで。炒めて、炒めて、どれだけ炒めたら、こんな感じのツブツブ具合になるのかしら??とっても手間がかかっています。
ビーフカレーには、柔らかくて大きなビーフの塊がゴロンゴロンと。これで750円はお得だと思います。
相談料がわりということで、ふいーゆパパさんがご馳走してくださいました。わ~い。
オフィスから近いし、雰囲気もいいし、コーヒーもおいしいし、接客もいいし、言うこと無しなんですよ。
良いお店なんだけど・・・・なんだけど・・・・・いかんせん、ボリュームが少ないのがたまにキズ。
よくランチをご一緒する先輩(女性)は、「足らん」と言って、この店の前を素通りしちゃうんだな。
それでも、ご近所のOLさんや、おばちゃまたちで満席のコーヒーショップ<コーヒーのサボイヤ>
喫茶店でもなく、カフェでもなく、コーヒーショップという言葉が似合うような。
布もの作家お圭さんにオーダーしていた(友達の)ハンドバックが出来上がったので、オフィスの近くのこちらで、納品がてら、ご一緒にランチしました。
こちらは日替わりサンドイッチセット。
コーヒーは文句なく、美味しい。癖の無いマイルドな口当たりで、するする、と飲めて「おかわり」って言いたくなる。だって、ここは料理より先にコーヒーが来るんで、料理が来るまでに飲み干しちゃうんだよ・・・・
今日は、コロッケサンドと、ピザトーストでした。ワンプレートに菜っ葉とオレンヂ1カットと、マカロニサラダ。
やっぱりちょっとワタクシ的にはお上品かな?
「食後にケーキ頼まない??」と、お圭さんと、もう1人後輩にも呼びかけてみたけど・・・・誰も賛同してくれませんでした。私以外の2人はスリムで小食なんだもん。
ワタクシ、外食だと、お腹いっぱい食べないと、満ち足りた気持ちになれない貧乏性な胃袋なもんで。
7月1日付けで、東京へ転勤した後輩女子。広島での最終勤務日にフロアの女子一同で、彼女の壮行ランチを、オフィス近くの生パスタのお店「Bon Bon」で。
ランチセットに、前菜・パスタ・パン・ドリンクとアレコレ付いているこちらでは、事前予約して、前菜を並べておいてもらうのが、休憩時間内に行って、食べて、帰るための裏ワザ。
お皿にのりきらないほど、こんもり。2~3品、間引いても、十分な量です。
ちょっと数えてみると・・・・ボテトサラダでしょ、マカロニサラダでしょ、たっぷりのレタスに、切り干し大根、それから豆のジュレに、ハム巻きトマト。
けちくさいお店だと、このレタスよりさらに少ない量で、「前菜のサラダです」と出すところもあるんじゃ??
・・・・と、『葉っぱだけのサラダ撲滅1人運動』展開中のワタクシ。
パスタは生麺なので、茹でたて、熱々、モチモチ。これは、エビとバジルのクリームソース。
濃厚過ぎず、あっさり過ぎず、クリームらしさもあって、ほどよい。
スープスパ並みにソースがタプタプしているので、バケットですくってもすくっても、まだあります。そのバケットも、5センチくらいの厚切り。
ドリンクもミニグラスじゃないし、何でも大盤振る舞いなんだよな。
麺がもちもちなので、見た目以上に満腹になって・・・ワタクシともあろうことが、パスタ完食できなかった。
これで利益は出ているのか、と心配していたけれど、消費税8%の波には勝てず、ちょっとお値段あがって950円に。それでも全然、納得のプライスです。
おまけに、13時以降は、同じ値段で、デザート付きだよん。
月1回の同僚女子たちとの開催していたワールドグルメツアーのメンバーがまたもや、2人転勤。東京と山口。いよいよグルメチーム解散か???
私の異動も、そう遠くなさそう。わが社では総合職は、女性社員でも容赦ない。私なぞ、子育て終了してるから、『鳥取、行けるよね??』とか言われそうだ・・・・
東京からやってきた本社の社員をお連れしての、ビジネスランチです。
このあたりで、総勢12名が1度に入店できる、予約が出来る、という2つのポイントをクリアできるお好み焼は、中郵便局横の『花子』しかない。
この日は、3階にも団体さんが入っていて、2人の焼き手さんたち大わらわ。必死の形相でそばをかき混ぜてました。
なので・・・この日は、いつもより、ちょっぴし、ビジュアルがやさぐれております。
おたふくソースでは無く、カープソースなので、ちょっと辛め。そして、かなり細麺のそば。
この細麺には、東京人は、へえ~って感じでした。
ここで、『これが広島焼きですねぇ』『いーえ、広島はつきません。ただのお好み焼きです。むしろ焼きもつけずに、お好み、と言います。』みたいな、県外人との不毛なバトルはお約束。
月曜日、本社の社員を広島に迎えての会議。そして、その後は、懇親会へと流れ、女性が多いメンバーだったので、女子受けしそうな『炭焼き&ワイン酒場sante』へ。
雨の平日だからお客様が少ないと思いきや、月曜日はビール300円というお得マンデーサービスで、店内、サラリーマンのおじさん達で満杯。
月曜日から、飲むと1週間の長いこと、長いこと。
飲み放題つきの3500円コースは、東京では考えられない値段らしく、本社メンバーがそろって驚愕しておりました。
ブルスケッタみたいなの。 はちみつがかかっていて甘じょっぱい。
Sante名物のモツのワイン煮込み。やっぱり、柔らかくて美味しいなぁ。
春キャベツとシラスのペペロンチーノ。あまりオイルが感じられなかったので、ペペロンチーノじゃないのかも?キャベツが甘くて、キャベツばっかりつまんでました。
ドカーンとチキン。パプリカの香辛料がけっこう強めで。ひと切れが、デカ過ぎるやろ?
最後にプチデザートも。
サングリアもビールもピッチャーで出してくれるし、ワインもボトルごと提供してくれました。飲み放題で、この大盤ふるまいはなかなかじゃ?
といっても、お酒に弱い私は、どんな場合でも、飲み放題のモトは取れないけどね。
これだけの品数に飲み放題つきで、3500円って????と、東京組が驚いていたので、ちょっぴり威張る。
広島では、けっこうベースなお値段だから、この3500円て、やっぱり地方価格なのかしら。
その後、2次会に流れたものの、人数が多すぎて、目指すお店に振られ、唯一『入れますよ』、と言われたお店は、Santeとお味も雰囲気もラインナップもほぼ同じのSante姉妹店『袋町ワイン食堂 Le Jyanjyan』なんですけど(爆)
ここでまたワイン。全然、河岸を変えた気がしないなぁ。