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(日々これバタバタ)Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

女子的な、とっても女子的な@Afternoon Tearoom

2019-11-27 | そとごはん

広島ブログ


家族の入院の付き添いのあいまに、妹と交代してソロランチ。
これからどうしようと思っていろいろと思い悩んでしまうので、ランチくらいはパァと華やかで明るい場所でいただくことにします。
病院近くの『Afternoon Tea Room(アフタヌーンティー.ルーム)』

いろんなことに遭遇して、心身ともにヘトヘトになっても『これぐらいで済んでヨカッタ』と思うことにしてます。妹と協力しあえたことも大きいし。
ブログには、辛いことや悲しいことはなるべく書かないようにしているので、いつも能天気な食いしん坊おばちゃんと思われてるでしょうが、いいんです、それ本当だから。

ランチタイムのアフタヌーンティールームのなんともキラキラ☆していること!!お店の中にたくさんの星が浮かんでいる気分。
広い店内にはみごとに女子ばかり。2人連れしかり、そしておひとり様女子の多いこと。

炭水化物制限が続いていたので、人間ドック済んだらカイキーン。
ドリア頼みました。なんか白米食べたい、米粒食べたいと思って。パン好きのワタシですが、ここは米を食べないと力出ないわ!!の気分。
ほうれん草と海老のドリア。ハフハフ言いながら食べるドリアの美味しいこと。
アフタヌーンティーは、付け合わせの青物に水菜をザクザク切っただけなんてチープなことはしません。
チコリとかキールとかの家庭じゃ食さないオシャンテイ野菜使ってます。

ひとくち大で添えられたかぼちゃのサラダもナッツがザクザクと入っていて、ひと手間かかってましてた。
ここで働くスタッフさんたちは、カフェでの仕事が大好きという雰囲気にあふれたカワイイ女性スタッフさんばかり。
その笑顔に癒されます。

笑顔につられて食後のスイーツまで注文してしまいました。
これでも抑制してハーフサイズです。りんごのショートケーキ。秋といえばリンゴでしょ。
コンポートのリンゴはお酒が効いて、すごくおいしかった。クリームにもリンゴの芳香がふわり。

アフタヌーンティールームは少々お高いだけあって、ちゃんと丁寧に作ってるのがわかる。

あぁ癒された。感じのよい接客で癒され、おいしいドリアとケーキで癒され。深煎りコーヒーで、覚醒され。
同じくおひとり様でランチしている女子たちのピンと背筋の伸びた姿に、元気をもらいました。

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この日はソロ活動の@こぱん亭

2019-11-26 | そとごはん

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後輩女子2人を誘ってのランチ。なかでも大阪から広島に移ってきたばかりの新入社員のNちゃん。
後輩と言っても、私くらいの年になると幅が広うございます。
もうわが子よりも年下。初めての土地での初めての社会人で、健気に頑張ってるからね、たまには励まさなくちゃ。


ランチタイムでも予約できる鷹野橋商店街のはずれ(ちょっと怪しい場所)にある鉄板焼き『こぱん亭』へ。
Nちゃんに『ここはね、いわゆる昭和の●●ホテル街で・・・』と広島のロケーションを説明しつつ。

鉄板で作るお肉100%のハンバーグは、ジュウジュウでボリューミーで美味しい。
この日の付け合わせが『ん???』とおもったのだけど・・・・野菜のほかに、何だろう、何かの不思議なかけら状のものが・・・・
食べてみて初めて分かる。『これは春巻きだ。こっちはスコッチエッグだわ。』
なぜ???なぜここに春巻きとスコッチエッグのかけらが????さらに謎が深まる珍奇な付け合わせ。
ヘラで崩してあるので、見た目はちょいなんですが・・・・ハンバーグに春巻きとスコッチエッグがおまけについたということでいいのかな。

ただひとつ気になることが・・・・いつもはご夫婦2人で切り盛りされているのに、この日、奥さま不在。
予約の電話を受けるのも、料理を作る、サーブする、会計するを、ご主人一人でてんてこ舞いされていました。
奥さま、どうされたんだろう????ちょっと気になりました。たまたまこの日だけお休みというのならいいのだけど。

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初めてのつるとんたん

2019-11-13 | そとごはん

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大阪へ行った日は、13時からの試験開始に合わせて、昼食を早めに取ったので、試験が終了したころには、もうお腹グーグー。

新幹線に乗る前に、りくろーおじさんのチーズケーキを買うための行列に並ばないといけないし、簡単に満腹になれるところ・・・ということで、大丸梅田店地下の「つるとんたん」にしました。
東京や大阪では、よく目にする名前の創作うどん屋さんですが、広島には出店していないので、ここはひとつ経験しとこう。

店舗毎に特徴が違うのが『つるとんたん』の特徴といえば特徴ですが、大丸梅田店は特に変わってました。
こんなメニュー構成で、ほとんどが変わり種。女性を意識したおしゃれうどんというか、パスタっぽくしているというか・・・・

普通のおうどんが食べたいという気持ちも無きにしもあらずだけど・・・・せっかくなので、このお店のウリの変わりうどんを。
季節メニューの「香味海老スープ 海老ときのこのおうどん」スープなのね。お出汁じゃなくてスープなのね。


ごらんのように、かなりクリーミイ。カルボナーラとかクリーム系のパスタのような。
そして、上には削りおろしたパルメザンチーズがたっぷり。うどんって名乗ってもいいの???てなくらいパスタ顏しておりました。
スープ(お出汁じゃない)は、おいしかったです。濃厚で魚介のうまみが出てて。茸もたっぷり。
うどんは腰があって柔らかめ(広島で言うとたかもり系)
やっぱり、うどんはシンプルにお出汁を味わいたいかなぁ。お出汁文化の関西だし。

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メディァに影響されて来てみました@コメダ珈琲

2019-11-09 | そとごはん

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テレビの情報番組を見ていたら「コメダ珈琲」特集をしていて。
いまや、店舗数では日本第3位ですって。
「コメダ珈琲」は、スタバやドドールのようにテナントの軒先出店ではなく、一軒建ての山小屋風の店舗が主だから、場所も取るし建設費もかかるしで、イニシャライズもランニングコストもずいぶんかかるんじゃ?

・・・と、サラリーマンはすぐにコスト計算ををする。

へぇ~と単純に感心し、ミーハーなもので久しぶりに『コメダ珈琲』行ってみよう、という気になった。

以前、味噌カツサンドを頼んだら、食べきれずに残したことがあるので、今回はサンドはやめてハンバーカーにしたら・・・
やっぱりデカっ。
オットの頼んだ極厚ハムカツのバーガーに、ものすごく惹かれました。
隣の芝生は青いのと同じで、隣の人のバーガーはおいしそうだ。


テレビ番組の中では、コーヒーのカップにも「コメダ珈琲」ならではの工夫があるのだと、語ってました。
その秘訣は冷めにくいように厚めの陶器製だということ。わりとフツウだったWWWW
「コメダ珈琲」といえば、コレ↓長女が頼んだシノワール。
ワタシは、まだこの看板商品を食べたことが無かったので、つまみ食いさせてもらったら・・・トッピングのクリームはホイップじゃなくてアイスクリームなんですね。
コメダ珈琲大手町店の前を通勤しているので、毎日シノワールの看板画像は見てるのだけど、リアルはやっぱりボリューミーでした。

チビ'Sが興味津々だったスムージー。「ジュースに蓋がついてる!!」と大興奮。
これぐらいでおお喜びしてくれるなら、いつでも連れてくるよ。
ジュースについては番組では何も触れていなかったので、この蓋になにか意味があるのかどうか・・・・なぞは解けず。
ちなみに創業者はコメダさんではないんですって。実家がお米屋さんだったのに、跡を継がなくてごめんね、という意味でコメダにしたそうですよ。

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プチ同窓会は味よし、コスパ良しの@小出家

2019-11-06 | そとごはん

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幹事持ち回りで3カ月毎に定期開催している高校のプチ同窓会。おかげさまでもう何年も続いています。
7人もいれば、人生いろいろ。子育て真っ最中の人もいれば、孫持ちもいれば独身も。
今回の会場は地蔵通りの古い雑居ビルの2階の「小出家」で4000円のコース。
外観も含め、店内もいかにも大衆居酒屋風ですが・・・・
食べログを見たらスコアがえらい高い。4.5どころか5.0をつけている人もいる(驚)
実際、素晴らしいお料理でした。
いかにもおふくろの味ふうな居酒屋のたたずまいと、出てくるお料理とのギャップにおののく。

調理はほぼ一人でされているので、ゆっくり丁寧。少々時間がかかりますが・・・・7人の大所帯での女子会なので、おしゃべりしてればゼンゼン大丈夫。

生ビールはこんな陶器のマグで。生ビールのハーフを頼むと、このマグに半分だけ注ぐというワザ(笑)を見せてもらいました。ほぼ2/3以上注いである。
前菜盛り合わせの繊細さと、多彩さときたら。唸る。
時計回りに右上から。①豆のマリネ②紫芋の煮こごり③栗のムース④柿とザクロの白和⑤白子豆腐(!!)⑥もち麦とキノコのゼリー寄せ。真ん中はサラダ大根とラディッシュのタプナード。
どれもすごーーくおいしかった。中でも栗のムースは手間がかかってるなぁ、というのがひとくちでわかる。
お造りは天然真鯛と〆鯖。鯛はねっとり。昆布〆でもないのに甘い。すごく素材がいいのだとわかります。
〆鯖はキラキラ。

続いて焼き魚はサーモンのムニエル。さつま芋の茎のキンピラもトッピング。紅白のサラダ蕪には自家製柚子ジャム。これもうフレンチでしょ。居酒屋料理じゃないっしょ。
続いて魚介。牡蠣と餅の天ぷら。このお皿の形の独特なこと。
お餅がアツアツで飛び出し注意。
ソースは味噌風味。真ん中の超二等辺三角形のオレンジ色のものは、ミモレットチーズ。牡蠣と餅と味噌とミモレット。なんとユニークな組み合わせ。
いろいろ野菜のグリル。
野菜がいろいろ過ぎて、箸が止まりません。
レンコン、じゃが芋、ブロッコリー、さつま芋、トマトに蕪。いんげんにサラダ大根、ラディッシュもあったかな。ざっと10種類くらい。
椀物はあんかけ料理。しかも松茸真薯とな!!!!
これ4000円のコースですよ、それでいてこんな品数と手間。しかも松茸ですと。
元は取れるのか?利益は出るのか????
真薯のほかに、生麩も浮かんでました。ホント大丈夫???こんなに食材を奮発して。
〆のご飯もの。
たったいま掻き立ての鰹節で猫まんま。鰹節の香りがぁーーーーー広がるぅ~

シジミのお味噌汁と自家製ぬか漬けもつきましたが、このぬか床は何年ものなの???と聞きたいくらい、深いふかぁーーい糠の風味がしました。やられた。
店内は調理人さんと若い娘さんの2人だけ。厳しめに指示が飛んでいたから、バイトさんじゃないな、父娘かな?・・・とおもったら・・・・違った。修業中の女性料理人だそうです。
ここのお店で修業した人は、すでに5人独立してお店をオープンさせているんですって。そういうかた達が修業されるお店みたいです。

冒頭にもどりますが、このコース4000円です!!
なんというコスパの良さ。なんというクオリティの高さ。
4000円でこの料理が食べられるなんて!!そりゃあ食べログが高スコアにもなりましょうよ。納得。
今まで訪れたことが無い自分を責めたいくらいです。絶対にリピしたいお店でした。


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