一昨日、ネットゲームの「依存症」を取り
上げたが、私は映画「マトリックス」を思
い出す。
人間の脳と仮想空間を結びつける世界の話
だが、毎日ゲームに囚われた人たちも同じ
状態になっているのではないか?
ゲームだけでなく、インターネットそのも
のも「依存症」の対象になっている。
「マトリックス」の世界から、どう現実に
引き戻すか。
紹介した「心と体を蝕む『ネット依存』か
ら子どもたちをどう守るのか」には、韓国
での治療例が紹介されている。
「カギ」は生身の人間同士のふれあい、コ
ミューションが必要だと思う。
日本語の「人間」という漢字は、「人と人
の間」。1人では、人間になれない。
まずは、久里浜医療センターもホームペー
ジを訪れてほしい。
ネット依存の自己チェックリスト→→
そして、
ネット依存治療部門も参考に→→
ネットも、ギャンブルも、アルコールも、
まわりの人たちを巻き込み、生活や仕事上
で「困難」を引き起こしている。この時点
では、絶対に本人自身では解決できない。
適切な「介入」が必要だ。
本人が行かなくても、家族だけでも病院や
保健所の保健師、専門機関に相談できる。
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