グローバル大企業の欲の皮の突っ張りあい。
巨人同士の争いに自民・公明政府が後押し。しかし、その
巨人の足もとは破壊され、荒廃するのが常である。
「大筋合意」は最終合意ではない。
農業は大地から離れることはできない。家族農業を育てる
ことこそ地域の、国の未来を左右する。
この間のさまざまな「試算」によれば、北海道、道東地方
の破壊は目に見えている。
個々の「生き残り」という程度の話ではない。
公約違反もはなはだしい。
戦争法廃止のための「国民連合政府」を!
これとともに、自民・公明政府を、安倍首相を、一日も早
く政権から降ろすことだ。
地域を守るたたかいは、これからだ。