佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

大阪土田会14回大会の報告

2015-09-25 19:58:33 | 趣味

9月21日の祭日に行われました、大阪土田会14回大会の詳細報告。

 

今回は人数がどれだけ集まるのか最初は心配でした。

前回の大会から色々と余計な話が入ってきたりしていて人数が果たして集まるのか心配

していました。

私らの大会の後に連荘で大きな大会が控えていましたので、なおどうなるのかと内心は

心配していましたが、最終的に36名、9卓という人数になりましたので大盛況でした。

 

申し込みをしていながら土壇場で他の人とマージャンをするからと断ってくるような方も

おられたり、当日になって、何の連絡もなく欠席するような方もおられるので4人で行う

競技というのがわかってないのだろうかと疑う。

予備の方がおられたので成立はしましたが、このような方は以後入ってほしくないし、

もうお誘いもしないでおこうと思う。

 

ぼやきはこのくらいで、当日はいつもやる5回戦をやめて4回戦としました、そして顧問の

土田先生に40分ほどマージャンのうち方やら考え方の講義をしてもらいました。

そして3回戦が終わって一応点数を合計して皆さんに見てもらい4回戦に入りました。

 

3回戦が終わったときの成績は役満を上がられた総毛女史が173,300点でダントツで、2位が

土田先生が128,400点、3位が今中氏が127,500点、4位が玉利氏の127,500点そして5位が

私、佐藤が121,700点でした。

 

そして最後ノ決戦に入りまして、4回戦の結果、

結果は総毛女史が逃げ切り204,100点を挙げての優勝でした。

写真は優勝、2位、4位、ブービーのかたがた

2位はいつも最後に追い上げてくる、尾本氏が81,000点を挙げて200,800点取りました。

3位は土田先生で158,100点、4位は京都から参加してくださった桝女史で157,600点

そして私は5位そのままで155,700点でした。

役満賞の方々 

ブービーは前回と連続の武岡氏でした、次回はぜひとも名誉挽回してほしいものです。

ラッキー賞の方

大会後打ち上げに半数の方の参加を得て楽しい打ち上げとなりました。

また次回を楽しみにと分かれました。

今回のお土産の提供は今中師匠の水ナスと私の妹からの食パンでした。 

次回は、第15回、11月14日(土)です。 

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連休

2015-09-24 18:47:54 | 趣味

シルバーウイークというのでしょうか

ゴールデンウイークに匹敵する様な5連休皆さんはどう過ごされましたか。

 

私はブログも休ませてもらい久しぶりの3連荘のマージャン大会の日々でした。

勝手なもので遊んでいるときは足のシビレも腰の痛さもないのです、

でも終わって車に乗ると即、足の先に痺れが走るのが不思議です、左だけなので何とか

短い距離なら運転もできるのですが、お尻を右に向けたり左足を曲げたりしながらの運転です。

 

本当にこの連休はお天気も珍しくよく、以前なら磯に連ちやんで立っていたことでしょうが、

残念ながら、腰の痛みもありますが、年齢のほうが勝っているようで磯に足が向かずに

 

マージャンに明け暮れました。

 

21,22,23日と続くので19、20、は、おとなしく家にいたのですがクラブのメンバーから、本町のサンでの大会にメンバーが足りないのではいってほしいと頼まれて、ノコノコと

出かけました。

 

久しぶりの大会なので疲れました、何とか上位にと思ったのですが1回戦は一度も手が入らず

焼き鳥をくらい、2回戦でやっと1回上がれて何とか2位を確保、3回戦、4回戦とトップを

とりましたが、ときすでに遅く上位には届きませんでした。

 

21日の私の土田会が36名にもなり9卓となり、大いに湧き上がりました、結果はまた報告しますが、22日は名人小島武夫杯で、今回は名人の好きな3人打ちと違い4人うちでした。

そして23日は、小島名人と土田プロを招いての木下理事長杯でした。

 

さすがに有名な、お2人に大阪のプロの稲盛女史に若いヒトミ女子などが入られ、麻雀クラブ

青葉も満卓の14卓となり56人での大会となりました。

 司会者の馬場プロ

何とか10位以内にと私もがんばり3回戦が終わったときは9位内におったのですが、4回戦でマイナスになり10位内からに入れませんでした、残念でした。

 

22日の小島杯のあと名人と麻雀を少し楽しんだ後、食事に出て、スナックに出かけて、色々と

話を聞きました、びっくりしたのは小島名人が、有名な作家に曲を書いてもらいレコードを

出しておられたとのことでした。

曲名は「しみじみ俺は馬鹿だった」という曲名とのことでした、どなたか見つけられたら教えてください、残念ながらカラオケには出ていなかったのです。

 

そして一番最後に北島三郎さんとは懇意で、「さぶちやん」の歌が好きとのことで、歌って

くれました、声が出ないといいながら、しぶいよく出る声で2曲聞かせてくれました。

この3日間はいろんな方と色々と楽しみました。

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児島弘明の釣り

2015-09-21 18:32:11 | 釣り

帆立岩から次に上がった磯はハナグリ島「古賀瀬」初日の深夜に上がった「古賀横」の

さらに水道よりの磯だ。

「夕方までちょっと寝ときよー」船長の言葉にしばしの昼寝タイムかと思われたが、またしても巨グレの影

発見、巨グレハンターの虫は竿を振る手を止めてはくれないようだ。

 

水道をざわめかせながら数千尾の湧きグレが沖を通過する壮観な景色を眺めながら・・・

この時点で児島はすでに30時間近く竿を出し続けていた。

 

食事とコーヒータイム以外はほとんど休息を取っていない、取材だからというのではなくいつもこの調子だ

という、男女群島は彼に限りないエネルギーを注入し続けてくれるかの様に見えた。

 

最終日の夜がやってきた、巨グレを求め、三度「名無し」の磯へ上がる。

船の離礁際に船長が声を掛ける「60センチおーばーを釣ったら児島瀬の名付けたるわ」

4回目の夜は最も静かな海況の中で幕は開けた。

巨グレは姿を見せなかった、2匹の尾長の先行隊だけが児島の竿を曲げた、

「昼 マキエ打ってなかったからなー」

ただ1度、エサトリが消える空白の時間があった。

 

密かに巨グレは通り過ぎていったのかもしれない・・・

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児島弘明の釣り,(男女群島)

2015-09-19 18:51:16 | 釣り

夜釣りで快釣した翌日、児島は男女の象徴である「帆立岩」の上にいた。

この磯は男女群島で釣りをしたいと思う人が、一度は耳にしたこともある磯である。

湧き上がる潮、あっという間に沖へと流されてしまう本流。

 

中之島とハナグリ磯の水道の中央に天高く帆を揚げた船のように鎮座する磯「帆立岩」

上り潮時、湧き上がる鏡潮を覗き込むと大グレの影が頻繁に通り過ぎる。

「中型なら数つれるんやがなー」口太グレの魚影の濃さは男女有数、もちろん昼釣りでも尾長は狙える、しかしその激流を攻略しきれる釣り人は少ない。

 

西風の強い中上げ潮の数時間を狙ってこの本流に挑んだ。

安易に仕掛けを入れるとウキは水面を滑るように流れ、数秒で遙か沖へと運ばれる。

新ライン「ハイ・サスベンド・トリプルワン」4号、ハリスはフロロフアイターGP5号、宮川ウキBIG00号の完全フカセで潜り込む潮に仕掛けを入れた。

 

「本流は完全フカセがいいんですよ」「00号のウキでどんどん送り込むと当たってきますよ」と児島はいう、100M近くラインが吐き出された所で強い魚信を捕らえた。

磯際によっても鋭い引きを見せ、尾長と確信、所が上がってきたのは口太の40㎝

オーバー、急流の中で育っているだけに、そのパワーは予想を遙かに上回る、

外洋性のグレらしく近郊で見るグレとは違い鮮やかな水色に輝いていた。

 

続いて尾長の良型もヒットしてくる、イズスミも多いが本流の中だけに多少なりとも釣りやすい、磯際を優雅に泳ぐ60センチオーバーのグレを狙うのだが、正攻法では仕掛けがはいらない、児島独特の投入法は上げ潮の壁との角に小さなワレがあり、スレスレに仕掛けを入れると際で落ち着くそうだ、磯際にラインが引っ掛かりやすいのでタイミングが

難しい。

潮が弛み下に変わった、帆立岩は下げ潮は釣り座の関係で釣りにならない。

4時間程の釣りで口太7匹尾長グレ1匹をドンゴロスに納め名礁帆立岩を後にした。

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3連ちゃんの麻雀大会

2015-09-18 18:18:13 | 趣味

19日から始まる5連休、この連休中に3つもの大変な大会があります。

 

21日は、3年目に入っています、土田浩翔プロの大阪の会が主催する土田杯。

22日は、現在日本の麻雀会で名人と言われておられる小島武雄氏の小島杯。

23日は、上記のお二人がゲストで出られる、麻雀連合会の理事長である木下氏の木下杯。

 

豪華な3連ちゃんの大会、当然私も参加します。

21日は私の会でもある大阪土田会ですからがんばるつもりです、今回は3日続きなので

参加者が少なくなるのではと心配しましたが、ふたを開けてみると嫌がらせの人もいる中

9卓36人にもなりました。

 

この様な大会になると、申し込みをしていながらいる、ドタンバになり断ってくる人もいる

それも嫌がらせのように別のメンバーと他の所で麻雀をうつという本当にいやらしい人達

もいるのである。

 

麻雀は人数が揃わなくては成立しないゲームです、4人打ちの時は4人、3人打ちの時は3人

となるために一人欠けるのが一番困るのです、逆に一人余るときは、私か幹事が抜けるといいのですが、それをわかっていてドタンバで欠席という嫌がらせに近い人がいるといちばんこまるのです。

 

この土田会は大阪堀江の出身の土田氏の後援会みたいなもので土田プロを囲んで楽しく麻雀を

やりましようという会です、そして私の親友がお土産も寄付してくれての大会ですので、

和気あいあいで勝負は勝負としてやりたいと思っています。

 

これを読まれて参加してやろうという方は連絡ください、佐藤まで。

 

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