最近月刊誌や週刊誌の釣雑誌を買う事が目っきりと減って、麻雀の本を買うことが多くなっている。
釣雑誌として買うのは、「石鯛倶楽部」に「関西のつり」ぐらいとなった。
無理もない、私が釣りの世界にはまって動いているときは、
「釣りの友」に「週間釣サンデー」があったからで、最近出ている本はルアーや
ジギングの記事が主体で私のような磯釣で育った人間には面白くないのである。
釣団体の機関紙においてもページ数が薄くなり内容も以前ほど読む所が魅力がなくなっているのが残念です。
磯釣の会員が減少しているのはわかりますが、何とか頑張って、会員さんに呼びかけて、頭に立つ人が自ら費用を捻出する努力と、そして広告の1つでもとってくるぐらいの気構えが必要なのではないのでしょうか。そして会員の増えるようにしてほしいものです、期待しています。
私のもう1つの趣味である、麻雀、その世界の専門誌である「麻雀界」と言う名の本を最近は楽しく読ませてもらっています。Bサイズの小さな本ですが、この世界の動きが良く書かれています。
雑誌としてはあまり出回ってないのですが「近代麻雀」というマンガ雑誌、これなども麻雀が好きな人にはおもしろいものです。
釣り雑誌として、以前のような本、「釣りサンデー」などはでないものですかねー。でも釣人はあまり本を買わないようですが・・・
先ほどの「麻雀界」では今話題になっている「風適法」について書いています。いろいろな業界に関連する事、ダンス業界、麻雀業界、これが拡大されていくと
現在行なわれている釣りのトーナメントの賞金についても関連してくるかもしれないので、明日にでも拾い書きして見ます。