この時期に1番有名なのは、「ハモ料理」
京都ではあまり上手いもんがないとか言われるが、この時期は京都のハモ料理の店がよく流行るという。
どこの産がいいのかという話から、ハモはやはり淡路でしょうという事で、先日
淡路のじやのひれに釣りに行った時にハモを、山形さんのお父さんに頼んで買ってもらいもって帰りました。
その以前に山形家にてハモシャブをよばれたのですが、鍋一杯に、これまた淡路の名産タマネギを入れて出汁をとったのにつけて食べたのが旨かった。
私はタマネギとネギが大嫌いなのですが・・・
このときの味が忘れられなくて今中師匠に、こんど行ったらハモをお父さんに言って買って帰るようにとの指令で、「ハイ」といってお父さんに頼みました、
日曜日の急なことで社長があるかなといっていたのですが、さすが元、山形水産の会長手配をしてくれてたくさん買って帰りました、釣られて私も1つ買って帰りました。
その日の晩に早速半分鍋で食べました、腕のいい職人さんが、きれいに骨きりをしてくれていて、美味かった。
一緒に行った、三橋氏が電話でうまかったなーと云って、鍋も美味しいけれど、酢味噌で食べたらもっと美味しかったといってましたので、残りの半分を酢味噌で食べる事にした。
このハモの名物料理としては
宇和島の「薬師神かまぼこ」の、ハモの箱寿司とか、
大阪の「大虎」のハモの皮とか、すりみやカマボコ、
徳島の「ハモ皮ちくわ」などがあるとの事です。
この夏の食材としてのハモ、ビタミンAが多く含まれているとの事です。
みなさんもどうぞ!