平成12年から橋下氏が知事になる平成20年までの間の、8年間というものは
太田房江知事でしたが、この8年間に大阪が良くなったということは何もない
そして8年連続の赤字続きで、このまま行けば、さいけん団体に転落するようだとの事から、太田知事に給料を下げる事の提案も府議がおこなったが否定された
ために、次回の選挙では、この人ではダメとの事になった。
そして平成20年1月27日の選挙で橋下氏を皆さんが担いだという話、その橋下知事の指導教育係を当時の政調会長の松井氏が担当したと云う。
その橋下知事のことは、お二人がこのように話されている
「全速力で走りながら考えていく、そして間違っていたら、すぐに正すという所の能力が有る人で、その立場に対して執着心がない人である」
知事の退職金にしても、前の太田知事はカットをしなかったが、知事は85%からのカットを打ち出したという。
強引な要であるが改革とは痛みを分かち合わなくては出来ないのである。
民主党で改革として色々なカットの話がでて世間を賑わしたが結局何にも出来てない、担当議員が贅沢カットのことを言いながら本人は何十万と言う値段の服を着て出て、話題になったが、こんなつまらない議員では何も前に進まない。
今維新の会が国の政治に打って出るという話は、橋下大阪市長が1年前に話していたと言う、なぜか?
法改正のためには国会議員が必要と言う事で今準備を進めているという話もありました。
維新の会がどれだけ前進するのか楽しみです、あちらに気を使い、こちらに気を使いでは何も改革できないでしょう、強引な要でも必要な事でしょう、市民は楽しんでみているのではないでしょうか。