佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

短歌で入賞の仲間の事

2010-08-26 19:51:45 | 日々の思い

私の事務所の片隅を借りている武富氏、短歌が好きで、その関係なのか、名前を元に「名前の詩」を創り、似顔絵を添えた贈り物の制作販売をしている。

2007年に本気で短歌の創作活動を始め、そして短歌を作るというのが楽しみになり、仕事より短歌のほうが熱心になっていったようです。

そのお陰で新聞歌壇にも載るようになり、色々と入賞するようになりました。
そして、今年、彼にとって最大の賞をもらいました。

角川学芸出版主催の第2回角川全国短歌大賞短歌大会で「題詠大賞」を受賞しました。 もっと早く発表したらよかったのに、あまりに身近にいるために、書き損じていました。こんな賞をもらってるのに、ゴメン。
こんな短歌です。

・「入れてんか」半歩詰めては一人増ゆ梅田地下街立ち呑み串屋

今回の受賞作品は大阪の梅田地下街にある串カツ屋の一杯飲み屋さんで、梅田界隈で飲んでる人なら大概が知っているというお店のことを歌ったのが良かったようです。 そして「短歌生活」と言う専門誌に授賞式の写真入りで載りました、おめでとう。

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大阪港安全巡視員

2010-08-25 19:12:50 | 釣り界の歴史

大阪市港湾局と大阪府釣り団体協議会とで話し合ってできた、大阪港安全巡視員の腕章を付け、2週間に1度、大釣協のメンバーが土曜日ないし日曜日に見回りに行くことになり、ふた廻り目に入っているが、いつまでもやるわけにはいかないと思うので次回の港湾局との会合で何らかの話をしたく思っています。

この見回りに対して釣り振興会から、なにがしかの交通費が出ることになってはいますが、それで皆さんに納得していただくのも申し訳なく思っています。

日曜日は大阪府釣り連盟の当番なので、岡田会長と私とで朝から見回りに行ってきました。

我が家から野田阪神を左折して一直線ユニバーサルスタジオジャパンを左に見て、いつもファミリー大会をやっている会場の左奥、をまず見に行きました。

この炎天下にも家族連れが小アジ釣りをしていました。釣れていましたが、お父さんも子供さんも救命具がないとのことで、私が以前にいただいた子供用の救命具を差し上げました。

その横の橋の下には常連さんが5名ほどいて、「ご苦労さん」と言っていただいたが、その後でゴミの事で苦情を言われた。自分たちはゴミを持って帰るが、他の人が置いていくので、それを回収してほしいと。

他の所でもそれを言われたが、釣人だけのゴミでなく家庭ゴミまで多くある。何とか役所で処分する方法を考えてほしいものです。

前にも書いたのですが、南港大橋下の公園をもっと市民が使えるように考えてほしいものです。立派な公園になるのに、なぜ大阪市の港湾局と道路公団とが話し合ってやるようにしないのか、考えてほしいものです。

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内水面漁場管理委員会/その2

2010-08-24 14:30:46 | 釣り界の歴史
「独立行政法人、水資源機構」からの報告、つづき。

取り組み状況

平成21年度は6月9日から10月8日までの期間、週3回網上げを実施した。捕獲した外来魚については、有効利用するため生ゴミ乾燥機により粉末にし、これらを野菜などの農作物の肥料に利用できないか、現在実証実験を行っています。

取り組みの効果

年度により波があり、一概に効果を述べることは難しいが、ダム管理、運用上において対応可能な範囲で漁協など地域と協力して、引き続き外来魚の駆除に取り組んでいく。

結 果

平成17年度・・外来魚68.6%・在来魚、31.3%
平成18年度・・外来魚70.3%・在来魚、29.7%
平成19年度・・外来魚52.3%・在来魚、47.7%
平成20年度・・外来魚70.4%・在来魚、29.6%
平成21年度・・外来魚62.9%・在来魚、37.1%

以上が捕獲状況でした。

一庫ダム視察の折に大路次川などを見て回りましたが、清流の中に沢山の小アユが泳いでいました、ここは能勢町の漁協の範囲ですが、釣人は一人見かけただけでした。

この川での試し釣りの報告があります。8月7日午前9時から午後5時まで、清水橋下流で16~18センチを7匹、8月15日午前9時から午後5時まで同じところで17匹釣れています。
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内水面漁場管理委員会

2010-08-23 18:29:00 | 釣り界の歴史
大阪府の内水面の委員会で一庫ダム視察に行きました。大阪府池田市の奥にある兵庫県川西市に一庫ダムはあります。

このダム(知明湖)の総貯水量は3300万㎥です、1立米は1000リツトルですので大阪ドームの28杯分です。ここの水は尼崎・伊丹・宝塚・猪名川・西宮・池田市・川西市・豊能町に
供給されています。

この一庫ダムにおける外来魚駆除の取り組み状況が「独立行政法人、水資源機構」から報告されています。

事業概要

水位低下式定置網を利用して魚類を捕獲し、在来魚は再放流、外来魚は乾燥粉末処理後、魚粉化(肥料)して、堆肥として再利用します。

水位低下式定置網の使用により、一度に多くの種類の魚を捕まえることができるうえ、在来魚については生きたまま再放流することが可能です。

これはダムの水位が高い時期に定置網を設置して、夏場のダムの水位の低下に伴い、袋網に逃げ込んだ魚を捕獲します。

目 的

ダム管理後、外来魚(ブラックバスやブルーギルなど)が徐々に増加しているため、ダム管理、運営上において対応可能な範囲で漁協など地域と協力して外来魚の駆除を行うものです。

<昨日の句の回答>

気むづかし、世の中の事、今忘れ、只ひたすらに、歌にうちこむ

とききざみ、年をとっても、俺お前、明日も一緒に、この道一筋

マスターの知らない曲をさがしても、客に合わせてピアノひく

それぞれの、過去が背中で踊りだす、俺とお前の、この夏の夜に
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納涼会 

2010-08-22 15:11:26 | 日々の思い
8月19日に、ごく身近な仲間と、いつもいく南のピアノのラウンジ「ソロ」で
納涼会をやりました。この日は今中氏の誕生日でもありますので、
好きなごろあわせでの、ハイク(819)の日として楽しみました。

例年、大勢の人に呼びかけてやっていたのですが、無理やり集めるのもどうか
との意見もあり、近くの人だけにしぼって声をかけました。

このソロのマスターである辻晴也さんとの付き合いは、
もうかれこれ30年は越したかなと思うぐらいの長い付き合いになります。
それでいつも我がまま勝手をいって安い費用で遊ばせてもらっている。

今回は食べ物まで持ち込んで、遅くまで遊ばしてもらったが、
そのなかで詠んだ師匠の句、わかるかなぁ。

“気無図化歯・世野中野事・今忘霊・只、日田須螺似、唄煮打込”

“刻、刻見・年緒取手茂・俺雄前・明日茂一緒似・個野道・一筋”

“魔須侘野・知螺無井曲雄・捜指手茂・客煮合世手・ピアノ弾区“

“素霊増霊野・過去賀背中出・踊利出須・俺戸御前野・子野夏野夜煮

答えは明日


17日に書いたうどん屋さん、なぜか皆さんに評判となり、
アチコチから「連れていけ」との電話が入っています。
美味しそうに感じてくれたのかな。それなら良かったと思っているところです。

「ずっぽう」と言う名前がいいのかもしれません。半割の竹に入ってるというのが涼味が
出ています。食べたくなったからこれから行ってきます。
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