「独立行政法人、水資源機構」からの報告、つづき。
取り組み状況
平成21年度は6月9日から10月8日までの期間、週3回網上げを実施した。捕獲した外来魚については、有効利用するため生ゴミ乾燥機により粉末にし、これらを野菜などの農作物の肥料に利用できないか、現在実証実験を行っています。
取り組みの効果
年度により波があり、一概に効果を述べることは難しいが、ダム管理、運用上において対応可能な範囲で漁協など地域と協力して、引き続き外来魚の駆除に取り組んでいく。
結 果
平成17年度・・外来魚68.6%・在来魚、31.3%
平成18年度・・外来魚70.3%・在来魚、29.7%
平成19年度・・外来魚52.3%・在来魚、47.7%
平成20年度・・外来魚70.4%・在来魚、29.6%
平成21年度・・外来魚62.9%・在来魚、37.1%
以上が捕獲状況でした。
一庫ダム視察の折に大路次川などを見て回りましたが、清流の中に沢山の小アユが泳いでいました、ここは能勢町の漁協の範囲ですが、釣人は一人見かけただけでした。
この川での試し釣りの報告があります。8月7日午前9時から午後5時まで、清水橋下流で16~18センチを7匹、8月15日午前9時から午後5時まで同じところで17匹釣れています。
取り組み状況
平成21年度は6月9日から10月8日までの期間、週3回網上げを実施した。捕獲した外来魚については、有効利用するため生ゴミ乾燥機により粉末にし、これらを野菜などの農作物の肥料に利用できないか、現在実証実験を行っています。
取り組みの効果
年度により波があり、一概に効果を述べることは難しいが、ダム管理、運用上において対応可能な範囲で漁協など地域と協力して、引き続き外来魚の駆除に取り組んでいく。
結 果
平成17年度・・外来魚68.6%・在来魚、31.3%
平成18年度・・外来魚70.3%・在来魚、29.7%
平成19年度・・外来魚52.3%・在来魚、47.7%
平成20年度・・外来魚70.4%・在来魚、29.6%
平成21年度・・外来魚62.9%・在来魚、37.1%
以上が捕獲状況でした。
一庫ダム視察の折に大路次川などを見て回りましたが、清流の中に沢山の小アユが泳いでいました、ここは能勢町の漁協の範囲ですが、釣人は一人見かけただけでした。
この川での試し釣りの報告があります。8月7日午前9時から午後5時まで、清水橋下流で16~18センチを7匹、8月15日午前9時から午後5時まで同じところで17匹釣れています。