時々かかせて貰っている魚の百科辞典と言うべき小西英人さんの「釣り魚1400種図鑑」
より、今回も少し魚の話をかきますが詳しくはこの本を買ってください、カラーの美しい写真が全てでていますので値段は1900円という安い値段のほんです。
この暑さでは磯釣りに行く気にもならないのですが、行きたい気持ちは十分にあるのですが、いいわけとして病人を抱えていて1泊では行きにくい、それで日帰りの釣堀になるのですが、・・・
私の好きな石鯛釣りも今年は一度も行ってないのですが、この熱いときがイシガキダイのシーズンなのです。
少し涼しくなっての秋のまたイシダイの時にはいきたいものです。
この釣りに行けないときに少し魚の勉強をしましょう。
以前この本より科目別をかいたと思いますが、この科目の中身を少しずつ書きます、
「すずき目」よりまず
「タイ科」の種類をかき出しますと
マダイ・チダイ・ゴウシュウマダイ・キダイ・キビレアカレンコ・ホシレンコ
タイワンダイ・ヒレコダイ・クロダイ・キチヌ・ヘダイ・オキナワチヌ・ミナミクロダイ
ナンヨウチヌ・サーフフリーム・サザンブラックフリーム・ヒツジダイの17科あります。
これで見ますと磯でのチヌは「タイ科」に所属していることになります。
「メジナ科」
クロメジナ・メジナ・オキナワメジナ・ブルードラマー・シマメジナの5種類
「イスズミ科」
イスズミ・ノトイスズミ・ミナミイスズミ・テンジクイスズミ・テンジクイサキの5種類
「イシダイ科」
イシダイ・イシガキダイ・とイシダイとイシガキダイの天然交配種の3種類
「スズキ科」
スズキ・タイリクスズキ・ヒラスズキの3種類
「アカメ科」
アカメ・バラマンデイ・アカメモドキ
「パーチ科」
ヨーロピアンパーチ
「モロネ科」
シマスズキ
続く
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