佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

釣り堀水宝

2023-03-05 19:13:35 | 釣り

昨日の続き

2年ぶりの水宝のつり今回は元蓬莱の前川氏に誘われていて日にちが上手く会えば同行させてもらいますと言っていっていたのが、うまく山本氏と時間が取れたので行く事になった。

水宝にはなかなか時間がうまく取れなくて行く機会が少なかったが、これからは何とか時間も取れそうなので行きたいと思っています。

我が家からは1時間15分もあれば行ける距離なので・・・・渡船代を入れても14000円で、今ならお土産がヒラメとか坊勢サバ2匹とか、メジロとかがもらえるという企画をされていて鯛の坊主なら3匹もらえるという。

今、放流されてるのは、サーモンにマダイにクロソイに青物が入りだした。

そしていろいろなコーナーがあり、一般とサーモン専用とか、5人の貸し切りとか7人用のイケスとか、人数によっても入るところが違うようです。

今回は蓬莱の前川氏は、サーモンコーナーに入るというので他の方と7人でのコースに入りました。

朝一はタイ狙いで仕掛けをセットしていたのですが、鯛が来なくてクロソイが続けてきましたので、少しタナが深すぎたのかなと、浅くしてやると今度はサーモンが来ました。

青物の放流となったので急いでアジを買って仕掛けも変えて青狙いに頑張ったのですが誰の竿にも反応がないので、あきらめてまたサーモン狙いの「がまかつ」のサグリ竿,がま波2号3,3mにハリス2号矢引とし、オキアミ生を2匹がけにて抛り込みました。

先ほどの青物仕掛け「がまかつ」の長年使っている青物竿のH350と大違いの軽い仕掛けです。そのサーモンの軽い仕掛けにドーンと青物が食いつきました、サー大変です、皆さんにゴメン青デースと声をかけてやり取りを始めましたが、仕掛けが2号ハリスなので、ひやひやものです、ただ竿が柔らかいサグリの竿なので良く曲がりますので皆さんには悪いけど、じっくりと勝負させてもらいました、その走り回る後から3匹ほどの青がついてきていますので、それを目がけて他の方がエサを食わせていました、先ほどまで誰の竿にも反応なかったのが一気に活性化しました。

時間はかかりましたが何とか仕留める事が出来てよかったと思いました。

タイ釣りの竿は「がまかつ」のマリンアロー350真鯛を使用しています、鯛をかけたときの、しなり具合がたい変良くて楽しい釣りができます。

青物用のH350は今迄に数多くのカンパチやメジロを釣り上げておりますが、未だに竿は、へこたりていませんが、ガイドが先にやられて行きます。

今回サグリの竿で青が挙げられてという事はこの竿にも自信が持てたという事です。

 

 

 

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