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佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

懐かしい記事

2017-11-11 20:34:50 | 釣り

 

これは10数年前の思い出の記事が出てきましたので読んでもらいます。

この当時のグレ釣と今はどう違うのか?連載してみます。

6月に入り、グレが釣れだしたよと広島の中村幸春氏からの電話に誘われて一人広島の彼

の家まで車を走らせることになった。

一人で350キロ弱の距離運転、少しつらいけどもともと運転が好きなだけに走ることにした

阪神高速から中国道を経由して山陽道で広島まで一直線。

最近グレの姿の良いのにお目にかかってないので、釣れてるよといわれも、また、ガセネタ

かもと思いつも言ってくれてる相手が幸さんだけに間違いないと信じ車を走らせた。

途中迎えにでてきてくれた彼と合流して釣具店にエサを仕入れに行った、彼の家から10分

ほどのところの広島湾からの出港であるために前夜にエサを買っておいて彼の家にて撒き

餌さを作っていくのである。

エサはアミエビ8キロにオキアミ3キロで混ぜ物にマルキューのグレパワーのV9が2袋の組

み合わせで、サシエはこの中からヒラウという方法で特別にサシエはもって行かない。

彼の家に泊めてもらい早朝4時起床、釣り服に着替えて出発、途中の牛丼屋で朝食を

すませ、コンビニで飲み物、食料を買い込んで港に到着。

中村氏のFFFのクラブのメンバー3人と同船

AM6時出発、ベタナギの瀬戸内の海を朝風を受けながらの1時間ほど、山口県の岩国市

の端島に着いた。

磯に上がりパラパラと撒き餌をすると南紀と同じようにエサ取りのアジやらベラがワット出て

きたが、そこにセビレを見せつつボラの大群。

でも中村氏が第1投から30センチクラスの丸々としたグレを釣り上げた。

タップリと足元にマキエをしてから遠投するのが良いというがなかなかマキエの関係と

サシエの関係がうまくいかない、何投かするうちにうまくいくようになった、中村氏はすでに

何匹かゲットしている、少し焦りが出てきたときに第1号がきた、30センチ位のグレだろうと

軽くあしらうつもりでいたら、大変な勢いで足元に突っ込んでくる、オイオイこの引きは

どうなってるのかと思いつつも真剣に巻き上げたらやはり30センチからのグレであったが

なぜと思ったが、答えは水深が浅いために勢いがよいのであると感じた。

短いハリスの完全フカセであるためにボラが(50から60センチ)くってくる、そのボラを

中村氏が次々と掛けてる為に、とうとう玉アミを破られたので、いやになり磯代わりすること

にした。(明日に続く)

 

 

 

 

 

 

 

 

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