磯つりに狂った釣り人の多かりし頃とは1970年80年90年の頃が最盛期だったのかな
天王寺から磯釣り号という列車が時間をおいて2列車出されていた時代がなっかしい、
その列車が満員であったのもおぼえています。
釣姿そのままに、
竿をむき出して担いで列車に乗り込んでいった今考えるとあんな恰好で良く行ったものやと
中には磯靴を履いたまま列車に乗り込んできているものもいた。
当時の若武者も今は70から上の人になっている。
私も55年、最後にもう一度イシダイ釣りをしたかったというのが先般種子島で松永氏のおかげで
達成できた、その上初めての、クチジロも釣らせてもらい文句はない、
このイシダイ釣りに私の知人で人生を掛けての釣人もいる。
尼崎の木村俊一氏と大阪の松永雅男氏
先日このお二人とゆっくりと食事をしながら話をした。
木村氏の日本記録時の剥製
木村氏はもう70歳?松永氏は82歳私と同じ年、昨年彼は大病をしたが今は元気にイシダイに
情熱を掛けているのが素晴らしい、奥さんと必ず2人三脚で釣り場に立っている、
この奥さんがいればこそ、彼もまだ現役でのイシダイ師であろう、奥さんのお蔭であるというのを
忘れたらあかんにょ?と。
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