城崎温泉西村屋を後にして、コウノトリの里に向かいました
私が12年から前に豊岡に来て見たときはこの鳥のことで町の名前が話題に
なっているころでした。
そのために老人ホームの計画も、コウノトリが羽を広げたイメージにて設計しました。
毎週毎週よく通いました、あれからもう12年もたったとは・・・
建物はどうなってるのか見に行きたかったが、団体のバス、勝手なことが許されない
また、そのうちに出直してこようと思った。
当時は、まだ今ほど太陽光発電が今ほど、話題になってなかったが屋根に太陽光をつける
ことの許可を取り5棟の屋根につけました。まだ走りの段階でしたの大変でした。
今なら文句なしに取り付けられたように思う。
工事は鹿島建設で予算は12億H度で、ベッド数は120床でした。
この現場に通っているときにはいろいろありました、夜遅くなりかえってくるときに
山の中でガソリンがないのに気がつき大阪まで帰れないなーと悩んだり山を登りきって
下りに入ったとたんに目の前に大鹿がいてあわてて急ブレ-キをふんだり、道中の山と
タンボに囲まれた道でネズミ捕りに引っかかったりと今もはっきりと覚えています。
当時はコウノトリの郷も数匹の飼育中の鳥だったのですが今はケージの外からも野生に
帰った、トリがエサの時間を知っていて飛んできていました。
園内で飼育しているのは、今9羽といわれていましたがそれ以外は外から来た鳥という。
やっと増えてきたなーと思いました。
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