アイゴ
気をつけて アイゴの怖い ヒrの毒
和歌山県地方ではアイゴの幼魚をバリコと呼び1夜干にして販売もされている。
このバリコと言われているうちは可愛いのですが、50センチクラスになると上物仕掛けでは
手に負えなくなるようになる、大変引きが強い魚です。
臓物が大変くさい魚で嫌がられるが酒のアテとしては重宝な魚でもある。
この魚の胸鰭や背鰭の先にある棘に刺されると大変な痛みが生じるので、釣り上げたときは
注意して、アイゴバサミ等を利用してつかむ必要がある、持ち帰るときにもこの棘を切って
持ち帰らなくては、料理するときに、刺さったりすると、大変大騒ぎすることになるので
要注意です。