佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

串本のかかり釣り

2020-03-07 18:20:20 | 釣り

長いこと行ってない、串本大島のかかり釣り

研究会の兼崎氏のyoutubeを見るとグレがよく釣れたりメジロが釣れたりと

載っている、電話でも話をするのだが、予定がむつかしい。

天気図とニラメッコして用事の合間と三橋氏との時間調整をしてやっと行くことができた

当初4日の予定でしたが予定が立たず、5日にしました、そのおかげで雨には合わなかった

まだ雨が残っている夕方に大阪を出た。

道中、高速もよくすいていました、いつものように和歌山のドライブインに着くと、

車も少なく、いつも昼には売り切れている「コーヒーランド」が多く残っていた。

ここで運転を交代して白浜まで三橋氏にハンドルを握ってもらった。

今夜は白浜で温泉につかり、夜中まで仮眠して3時に串本に向かった。

高速も今は田辺からすさみまでできていて、この間の高速代金は無料となっているので

串本までも、時間が短縮できるのがうれしい

4時過ぎに串本大島の大島フイッシングに着き少し時間調整5時に起きてきた兼崎氏と打ち合わせ

持ってきたカウンター付のイシダイリールにフロロの12号を巻き替えた、

子の糸にヒラマサ針を直結という仕掛けで完全なフカセ釣、錘もなくイワシの切身のみ、

今日はまだ青物がいけるとのことで、マグロの回遊しているようなところにて釣ることになった

竿は以前ニュージランドに大平政求めていった時の6号の長竿があったのでそれを使うことにした。

三橋氏は兼崎氏が用意してくれた道具を使うことにしたが、彼はこのような釣りでタイコリールを

使うのが初めてなので少し戸惑っていたが、なんとかなるだろうと始めた。

撒き餌さはイワシの冷凍を刻んでポロポロと撒いていく、水深は31mから34mの棚との事で戦闘開始

雨は上がっているが雨を飛ばした風がきつく時折風波で猛烈に揺れるが、太陽が昇り日が差してくる

寒さも少しマシになるが、思っていたより寒い、潮があまり流れがなく撒き餌を見ているとゆっくり

と真下に落ちていく、兼崎氏が2人のポーターをやってくれての釣、撒き餌をしてくれてエサを切り

イワシの胴の所5センチほどにしてチョン掛けその重みだけでの投入の本当に完全フカセ

最初に僕の竿にアタリが来た海面近く入るのだがそれ以上はいらない、海に穂先が突っ込むまで

待ってといわれたがそれから当たらない、竿を挙げると半分だけ食っていた、すると三橋氏の竿が

海面に突っ込んだ、それ来たと彼が竿に手をかける前に跳ね上がってきた、兼崎氏が切られたという

あげると12号が見事に切られている、その後しばらくアタリがなかったが、、また僕の竿にアタリが

きた長竿なので見事な円を描きつ入っていく、良し今度は食ったぞと竿を手に取ったとたんプツンと

跳ね返ってきた、また12号が簡単に切られていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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