佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

串本のかかり釣り-2

2020-03-08 19:36:22 | 釣り

昨日の続き

僕の長竿が見事に円を描いてくれてやったと思ったが、何の抵抗もなくプッツリとなった。

先ほどのスバリの時もそうだったが、またすぐに三橋氏にアタリ、そしてまた竿に彼が手を掛けた

瞬間にプッリと、切れた、彼の竿は兼崎氏の仕掛け竿であるが、よほどの大物が来てるのだろう

それから小1時間ほどあたりもなかったが、「みっちゃん僕の竿にアタリがなかったらそちらも

ないな」と笑って言ってたら、またぼくのほうにアタリ竿に手を掛けたが、まだ早いとのことで、

睨んでいたら横の三橋氏の竿が突然舞い込んだ、今度は間違いないやろとアドバイスを受けながら

彼は巻き上げた。

良く肥えた6キロ強ほどのメジロであった。午前9時前の事でした、

10時になり場所をグレのポイントの

所に移動した、ここではしかけもエサも変わり今度は3号道糸のフロロのフカセ、

先ほどと同じような仕掛けであるがエさはペレットで撒き餌は買ってきた、ヌカとパン粉にペレット

を混ぜて撒き餌さにした。

タナは21mから24mというところで、食ってくるのがアジのようで、くいこまないがコツコツと

アタリがある、そしてたまに針にかかってくる、20センチほどのアジ、グレはいないようでした

持って来たオキアミを指してやると100%近くでかかってくる、結局、今日はぐれは駄目だというこ

とで3時に納竿した。

1日、風はきつかったが風がやむと太陽のおかげでそんなに寒くもなかったが、また出直しだ!

コメント
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