佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

じやのひれ

2019-11-17 19:59:48 | 日々の思い

じやのひれの話

日ごろ僕たちが釣り堀の淡路じやのひれと何気なく言っています、

このじやのひれは南あわじ市に地名として実際はあるのですが、釣り堀としての

名前のほうがよく通っています

皆さんがたで釣り堀に来られる方も、何気なく「じやのひれ」と言っておられるが

この名前のことを、(からくさ文庫主宰・八木氏)のだぼ鯊の戯言30にて詳しく

書かれていますが、ここに抜粋してみます。この海上釣り堀のある一帯はもともと

大きな入り江になっておりこの入り江の外側に大きな砂嘴(さし)が突き出て

おり、それが昼寝をしている「大蛇の鰭(ひれ)」に見えたのでしょう、それから

この一帯を「じやのひれ」と呼ぶようになったのでしょう。

八木さんが持っておられるところの、国土地理院の5万分の1の地形図は明治29年

の測量のものですが、くっきりとでっかい砂嘴(さし)が描かれているという。

もっと詳しく知りたい方は「だぼ鯊の戯言30」をどうぞ。

「じやのひれの由来」と題しては

太公望レストランに書き置いたものがありますので、どうぞ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする