男鹿予選
開催日・・・令和元年9月18日(水)
開催地・・・秋田県男鹿市加茂漁港
競技時間・・午前6時から12時まで
審査方法・・体調20センチ以上のグレの総重量、同重量の時は再長寸の大きい方を上位
選抜方法・・グループ内の順位制にて審査
全国大会は上位2名が出られます。
優勝・・斎藤元広氏(56)秋田県男鹿市・大竹丸1位・・16匹・・5,655kg
2位・・末 裕幸氏(42)福島県南相馬市・金竜丸1位・・2匹・・0,72kg
3位・・原田 満氏(49)青森県上北郡・政運丸1位・・3匹・・0,45kg
4位・・堀井直也氏(39)秋田県秋田市・大竹丸2位・・7匹・・1.74kg
5位・・鎌田 望氏(60)山形県新庄市・金竜丸2位・・2匹・・0,655㎏
前日の天気は北風が強く海上も荒れていましたが、当日は終治天候もよく釣り日和でした。
釣れるサイズが小さいために審査規定を20センチ以上のグレの総重量としました。
検量に持ってくるグレの半数が20センチという厳しい状況の中良型(30センチ前後)を
16匹釣り上げた地元の斎藤選手が優勝されました。