池田五月山の愛宕社
新聞の解説より
この池田の五月山は大阪から能勢街道を1本道の日帰りコースであったという
徒歩であるので朝早く出ても着くのはお昼、山道を通り抜けて山頂についての眺めは
晴れていると浪速・尼崎の海上も見えたという。
頂上にある愛宕社は上方落語の「いらちの愛宕参り」の舞台という。
この崖の上から、昔は素焼きの盃を投げて風に舞うさまを見て楽しんだという
今は阪急池田駅を降りると案内板があるという
今は当時のようにカワラケ投げはもう楽しめないという、私も昔どこかでこんな
カワラケ投げをした経験がありますが今はどこであったのか記憶がない。