佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

串本のカセ

2018-11-30 19:26:48 | 釣り

もう少しは水温も下がりグレも釣れるのではないかなと思い、

悪友の、みつちやんを無理やり誘い、串本まで行ってきました。

前日に白浜まで行き、温泉につかり翌朝4時起床、目覚ましをかけておいたが、4時のベルが

なる前からみっちゃんはおきていたようで、いつもながらに寝起きの良い彼には驚く

白浜から高速が周参見まで伸びてる、(この間は高速料金が要らない)ので大変楽になった

ところが今、夜中から朝まで工事で走れない、残念でした、42号線を1時間以上走ることになって

予定が狂った6時にでる予定が30分遅れたが、夜明けが少し遅くなってきているから大丈夫だが・・・

別の船に乗られる方と一緒に防波堤の近くのカセに送ってもらって釣り開始。

三橋氏は釣堀以外のカセ釣りなんて初めての釣りなので、少し心配したがすぐになれてつり始めた

カセ釣りというのは船を固定してあるのでどこにもいけないので釣り道具を忘れるとたいへんです。

今回はグレ狙いであるが、何が来るかわからないところなのです、すぐ横にマグロのイケスがあり

エサの時間には見学のかたがたがエサをやると、飛び上がってエサを取り合うので

大きなマグロのセビレが離れていても見えるのです。

そのためにそのおこぼれをもらうのに色々な魚がよってくる。

お天気もよく朝から暑いぐらいの天気になってきた、、マキエにはアジが群がってくるが、肝心のアタリが

ない、先月来た時に比べるとアジは少し大きくなっている、彼が続けて良型のガシラを上げてるが後は

アジに翻弄されている,となりのカセでハマチがあがったようだが、私はアジばかり・・・

肝心のグレがないのでついにサビキでのアジつりを彼は始めた。

私は持ってきたサンマの切り身を小さくしてつけてみたら型の良いアジが釣れたので、それに切り替えての

遊びになってしまったが・・・3時が過ぎてもう終いの時間、突然生きアジをつけて掘り込んでいた竿が

お辞儀し出したが三橋氏の仕掛けに絡んでいるのだと思っていたら、ちがうで、掛かっているといわれて

あわてて巻き始めたがちょっとやソットではよってこない大変な力引き込む、仕掛けはわけの分からないものが

来るからといわれていたので、がまのイシダイ竿にアブのリール道糸16号にハリスが7号、少しアンバランス

だがめったに切れないだろうと引っ張り合いを始めたが竿を寝かせながら巻いていく、引っ張られたら糸は

出て行く、それがズルズルと言う感じで、巻きに掛かるとこれが又ずるずると云う感覚カネサキ氏が、

ロープに仕掛けが、まかれたのと違うかと言う、それで納得、ずるずるといったりきたりの引き合いとなってる

此れでは道糸が切れると思った瞬間にプツンと切れた、残念でした、本日1番の引き合いでした。

又の機会にがんばりますということで帰ってきました。

お土産は2人でアジ50以上ガシラ2匹、塩焼きサイズのアジ15匹でした。

マグロのイケスと見学者

大島の橋

 

 

 

 

 

 

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