麻雀のプロというのをご存知ですか?
昔は麻雀のプロなんていったら、イカサマをやるような人のイメージがあった、
今はそうでない、多くの団体がありその中で活躍している人々を指すのです。
各団体の試験がありその団体の試験に通り登録ができて初めてその団体のプロとして所属する
昔の悪いイメージは、賭け麻雀のイメージが強くあったが、今は亡きミスター麻雀といわれた小島さんが
プロの協会を立ち上げて、イメージの改革をされた。
そして今は多くの団体に所属するプロのテレビでの番組もあるようになった、聞くところによると全国で
1000人ぐらいはおられるようですが、そのマージヤンだけで食べていけるという人は大変少ないという
普通プロと名がつけばそれで食べていけなければならないのであろうが、昔のように掛けマージヤンをやると
ダメだというので難しい、マージヤンは、運が付きまとうのでプロといっても一般のマージヤンをやる人に
勝てるとは限らないのです。
私が5年間土田プロの大阪での会をやり大会も年に4回行いましたが、20回の大会のうち
プロと言われた方が優勝したのは5回だけであとの15回は一般の方でしたので、囲碁や将棋と違い
腕の差というのはあまりないように思えました。
名人といわれた小島さんが言ってたように、プロのマージヤンは人がみてなるほどと言わせる打ち方を
しなければいけないと・・・・
そしてマナーが大事であるともいわれるが、テレビのプロの試合を見ていると私らが言われた牌をもってせめて
5~10秒以内に捨てるようにとの話しなど通用しない人も多いようです、大体決まった人が多いのはなぜ?
女性のプロより男性のプロのほうが多いのはなぜだろうか、先日のテレビを見ていると時間制限をやってる
NOをみたのですが、それをもっとプロの大会に持ち込んだらおもしろいなーと・・・