私の趣味である麻雀、学生のころ友人の家にて家族での麻雀によくいれてもらった。
それがなんともうらやましかった。
私の家族も多かったのだが兄たちと遊ぶことはあまりなかったので自分の家族ができたらやりたかったが、
それが適わなかった。今は我が家で仲間とよくやるが、神戸の富子の店にも麻雀台(電動)をおいて富子の
お客さんや友人を集めて教えているのがもう2年近くなってきたが、やっと皆さんが楽しめるようにもなったようです。
先日の日曜日に前の土田会のときの会員さんである神戸の濱田さんと富子の知人といつもの園田さんが集まり
昼から楽しんだ、私は見回り組として、皆さんの形の指導をさせてもらった。
月に1度でそれも2回戦しか時間の関係で、できないので、なかなか覚えられないようでしたが、最近少しずつ
分かってきたようですので、僕も楽しみですが、この日の対戦でこんなこともあるのだなーと、びっくりするようなこと
がありました。
4人が4人とも満貫以上のテンパイになり最後は誰も上がれずに流れたのですが、驚きました。
それは最終の親のときにあったのです、
親の園田さんが上がればハネ満が確定した5満のカンチヤン待ちリーチを掛けて、
南家の富子がピンズのチンイツチートイツで7ピン待ち、
西家の辻本さんがトイトイでケンパイをカンして5万と7ピン待ち
北家の濱田さんがタニャオ、サンシキの間7ピン待ち
となっての全員がテンパイで、皆さんが満貫以上となっての積もりあいとなりましたが、結局誰も上がれずに終わり
ました。
それもそのはずお互いの待ちが同じでしたが残り5満と7ピンがそれぞれ1枚ずつしかなかったので
(5満が1枚出ていた)
最後の山
途中誰が引くのか楽しみであったが、この2枚がなんと最後の山に残っていましたので、結局は
誰も上がれなかったのですが、4人の牌をみている私は誰が引くのか楽しみでした・・・
こんなことを見るのは初めてでした、此れだから面白いのかなとも思った。