今月初めにねんりんピックで富山に行かせてもらった。
この富山の近く高岡に古い友人がすんでいる、10年以前になくなった釣り雑誌の「釣りの友}で
チヌ(いかだ)の取材でよく一緒しました彼(里海氏)が今特殊な病気で長く病やんでいる。
その彼を見舞ってきました、当時の釣りの友を知っておられる方がいたら彼がチヌの竿作りがうまかったと
今も私は彼が作ったウルシ塗りのイカダのチヌ竿を持って釣堀のメジロを狙っています。
京都からこの高岡の奥さんの里に引っ越してきてすぐに病気になったという、念願の地であったのに・・・
娘さんも小学生だったが今は立派に成人となっておられていた、奥さんともどもお父さんの看病をされていた。
10数年ぶりにあって大変喜んでくれて涙涙の再会でした。
彼は言葉も満足に離せない病気であるがお互いの話たいことは通じたのが救いだった。
娘さんは僕の女房も可愛がっていたので・・・
今、医師の卵の勉強をしているというので将来がたのしみです。
富山にきて大会は敗北したが彼の見舞いにもこれて良かったと思った。
可愛く育った孫のような娘さんと