28日に日本麻雀連盟の顧問で初代連盟の会長であった,小島武夫氏が心不全で
亡くなられた
マージヤン界では誰一人知らない人はいないと言う方で誰にでも優しく気さくな方でした。
私も何度かご一緒に麻雀をさせていただきました。
この方のすばらしいところと言うか本来の麻雀のカンと言うのを持っておられる方で、
マージヤンの楽しさを体でもって知って教えておられる様に感じていました。
何度か対戦させてもらって感心したのはリーチをかけて即積もられるのが何度か見ました
これはなんといっても、私が頂いた色紙にも書かれている、「相手よりツモ牌との戦いだ」による
もので、一度など、リーチといわれて即「スーアンコ」を上がられた事があった。
いつもニコニコと楽しく打たれておられたが、お酒が大好きでいつも手元にお酒があった、
そして歌もうたわれていて、自分の歌も持っておられて一度は一緒にカラオケに北の私が行く
お店「一二三」にも行きました。
残念ながらもうお相手もさせていただけませんが、次の世でも楽しい、まーじやんをされて
おられる事でしょう、ご冥福をお祈りいたします。