佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

釣り堀紀州

2017-05-21 19:35:29 | 日々の思い

20日(土)広川の釣り堀紀州に行ってきました。

 

前日の19日に今度始まる上富田の現場に井戸の調査に行くという

業者さんの立ち合いに行ったのでその日は白浜に泊り翌日の釣りに参加させてもらいました。

 

そんな予定はしていなかったのですが旨く日にちがあいたのと紀州は白浜の帰り道にあるのと森永氏が組んでいる釣り日が合うたので急きょ参加させてもらいました。

 

前夜白浜のマンションに泊るのはいいのですが、翌日の朝がたいへん早く5時にはマンションを出なくてはまにあわないので、朝が起きれるのかが心配でしたので義妹にもしできたら4時に起こしてと頼んでおきました。

 

時間どうりに起こしてもらい白浜から広川まで高速で1時間ほどで付きました

早く着ぎすぎてまだだれも来ていなかった

 

午前7時30分から釣り開始覗くとメジロやシマアジが群れています

こんなにむれているときは、あまり釣れないのです、それでもヨシヨシと思うのは釣り人の浅ましさ、「魚の気持ちも知らないで」

 

私も先週のじやのひれでの爆釣が忘れられず再現を願っていました。

1番はモーニングサービスなんて言ってよく釣れるのが当たり前なのですが

あまり釣れないようです、お天気も良し寒くもなく暑くもなく気持ちの良いお天気です。

 

でも魚はどうなんでしょうか、ポツリポツリと釣れてはいますが今中師匠が

釣れないようですので、他の人がつれなくても仕方がない、

じやのひれではシラサがあまり適用しないのですが、ここ紀州ではいつも

師匠がシラサでよい釣りをしているのですが、珍しくシラサも食いが悪い様

です、私が狙う青物も当たりません、エサの前を知らん顔して通っていくのですから話になりません。

 シマアジが目の前をうろうろしているのですが食い気がないので、虫エサをつけて深場を探ってやると食いつきましたが、虫をうまくちぎられて食い逃げされたので再度

今度はゆっくりと合わせましたらバッチリ、シマアジは力がたいへん強いのですが唇が弱いのでよくバラシます。

十分に食わせてから合わせると口の奥にかかるのでばらさない。

 2匹続いてつれたらすぐに森永氏が同じように虫で釣り、藤村氏も釣りました

私はそれで終わり、あとひっかえとっかえ青物を狙いましたが残念ながらあたりもなし、1度キターと思ったらネットの下にもぐった

アジに何かが食いついてハリスを切る羽目になりました。

 その後皆さんポチポチと釣れるぐらいで、いつも道理につれなかったようです、

結局新田氏が親子でタイをよく釣りましたが、いつも釣りすぎて嫌がられている師匠が5匹とのことでしたので、

私がつれなかっても仕方がないと変な言い訳で終わりました。

ここ紀州でも魚をさばき始めましたが、タイが1600円とのことですので

少し高いなーと皆さんが言っていた、じやのひれが安いからか(350円)

スーパーでも500円でさばいてくれるようですので・・・但しパックはしてくれませんが、

コメント
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