5月3日に行われました大阪土田会第17回大会の報告です。
今回は4回戦勝負でいつもやっている最後の勝負を1位から順に座るのを
やめました、5回戦ができればそうしたかったのですが、時間的に無理
なので、一般的な席順でいきました。
人数は最終的にまた増えて今までの最高の10卓の40人となりました、
申し込みは42名となったのですが、いつも道理のドタキャンがありますので
でも10卓の大きな大会となりました。
今回は土田顧問に同じ最高位戦日本プロ麻雀協会の友添氏に津田氏が参加
それに特別参加として大阪市会議長の東さんと出雲さんにもお願いして顔を
出してもらいました。
それに国際麻雀の講師の徳山氏にも。
今回はこのような方々からも会費を同じようにいただきましたので、ぜひ
手加減せずにがんばってほしいとお願いしました。
10時45分から挨拶に続き土田プロのレッスンをお配りした資料に基づいて
50分ほどしていただき、その後食事、そして12時から大会を始めました。
今回の4回戦は席順が東、西、南、北と4回戦ならば必ず1回ずつ座れるので
いつもやっている4回戦目の1位からの順に座ると、東の席に一度も座ってないという
不満が出るので一般的な大会席順にしました。
ただ、それでも最後の北に座った人が時間切れでできないという方が多々あります
それは、親が何度も上がり次に進まないときもあるのですが、麻雀の一般的な原則
でもないですが、積もってから5秒以内ぐらいでいらない牌を捨てるという、これを
守らない人が数人おられる、その方に対する不満がよく私のところに来るのですが
新米さんなら仕方がないのですが、ベテランの方なので困るのです、この大会でも
聞こえてきました、その方の席で南場に入れずに東場で時間切れにて終わったと。
3回戦まで終わっての中間報告では
最初から順調に飛ばしてきた、楠氏が161,700で1位、2位には140,500で御所名氏
3位には137,100で矢尾氏そして4位に土田プロの132,600でした。