佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

じやのひれ行きと名物ハモ2 

2016-05-22 19:23:54 | 釣り

昨日書いたハモ、これから夏場にかけて各地の料理屋さんで出てくる。

このハモは小骨が多くて食べられないといっていたのを関西でいう骨きりという技術が

生まれて最高の夏の食材となって、夏には欠かせられない魚になったと図鑑に書かれている。

確かにこの「骨切り」がうまくできなければ食べられない魚である、淡白な味で旨い。

大変歯が鋭く危険なので取り扱いには注意が必要で大きいのは2mからなる。

 

ハモを戴いた翌日いつもより今日は早く行こうということになり、皆さん6時起床

お天気はよいし今日はがんばって釣るぞー

昨日ここに着いたときに多くの釣り人が沢山の魚を釣っておられました。

 

そしてそれを見ていたので今日は大漁かなと考えていた。昨日あまり釣れずに

居残りの魚が多く残っているというカセにあげてもらったが

隣のイケスはよく釣れているのに釣れません

朝一番、御所名氏が先日、今日の為に買ってきた竿に連続してタイがかかった、

そして三橋氏もシマアジやマダイをつりだしてきて横田氏もマダイを釣ったが、私のウキは

ピクリともしないいつものことで、ぼくは青物を釣りたいのや、その時間まではガマン我慢と

自分に言い聞かせて竿を出していますが、マダイが当たりもない、お昼近くなってもまだ当たりもない、突然ポキーと大きな竿の折れる音がした、横田氏が青物を掛けたときに折れたようだ糸を手繰ってやり取りしていたがやがて切られた。

 

私のほうは、坊主はいややでと思っていたら、社長が見回りに来た、その前に三橋氏が社長に

佐藤がまだつれないから機嫌が悪いでーなんていったらしくそれで見に来たようでしたが、

「何でやねん、昨日も釣れてないので青物もようけいるのになー」との話、

このイケスの魚の機嫌が悪いのやろと、いうことになったが、せめてマダイは釣らなくてはと、気分を変えて、ズボ釣りに変えたのが当たったのかそれから連続6匹釣った。

今日の4人の釣果・・・外野からヘタクソの声が聞こえる・・・

 

前日一人で釣れてた徳島の若い松崎氏    

 

コメント
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