佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

廣島の中村幸春氏の便り その2

2014-04-20 18:08:52 | 日々の思い

○○先生との出逢いから

それから毎年、保育所の子供達と、ハゼ釣り、シジミ拾い、蛍のエサ集めなど瀬野川保護活動に関わる事をしている

そして河川敷に植栽するときも保育所の子供達と、クラーク国際記念高等学校、広島市立大学情報科のサポートで行っている。

昨年から認可を受けた、海田花を咲かせ隊も保育所子供達が関わっている。

花と土をテーマにした保育所が素晴らしい

少しでもこのテーマに沿ったサポートをしたい

そこで雨後の土が柔らかくなった時に除草をすることを提案。

セイタカアワダチソウ、ヨモギ、ドクムギなどはどんどん成長している

この日なら、4,5歳の子供達でも楽に抜ける

これが子供達には大受け!!

歓声と雄叫びが連発

そして、「中村のおじちゃん!見て見て」とうれしそうに見せてくれる

「よーやった」「エエゾ」「もっと抜いて」

得意になった子供達はあっという間にきれいに抜き取った

そして帰りに、ストロベリーキャンドルを一人1本ずつ切り取り持ち帰った。

そして、「中村のおじちゃん!見て見て」とうれしそうに見せてくれる

「よーやった」「エエゾ」「もっと抜いて」

得意になった子供達はあっという間にきれいに抜き取った

そして帰りに、ストロベリーキャンドルを一人1本ずつ切り取り持ち帰った。

花を咲かせること、草を抜くこと、飾ること

きっとこの夜は家族に「アーJa-こーja」と尽きることなく話をしているだろう

教室で勉強することも大切

そして花を植えたり、草抜きした、りシジミを捕ったり、バッタを追いかけたりすることも大切。

 少しの創意工夫で放棄地がみんな和める環境になる。

瀬野川も同じ!!幼い頃からこんな事をしていると、川にゴミを捨てたり、道にゴミを捨てたりすることはない。

自分たちが育てた花を食卓に飾り、供えたり、家族にPresentしたりすれば、ほめてくれるだろう

それが、この子供達にとって一番の喜びに変わるはず。

少しの創意工夫で放棄地がみんな和める環境になる。

瀬野川も同じ!!幼い頃からこんな事をしていると、川にゴミを捨てたり、道にゴミを捨てたりすることはない。

自分たちが育てた花を食卓に飾り、供えたり、家族にPresentしたりすれば、ほめてくれるだろう

それが、この子供達にとって一番の喜びに変わるはず。

 

 

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