佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

尾鷲について

2014-02-26 18:01:08 | 日々の思い

尾鷲の大会のことを書いたので、尾鷲のことを少し書きます。

 

関西の人なら、尾鷲というと、三重県の南のほうとそして紀伊半島の東で

熊野古道で今は有名になったと理解できる。

 

一般的には大台ケ原の山の向こう海側にある雨の多い所で通るし、

魚釣りをするものなら良く知っている。 

尾鷲と言うたら雨が先ず有名、これが少々の雨とは違いう、日本での一番多い雨は、

屋久島といわれるがその次に多いといわれる。

 

その雨の量は東京の2倍近い雨は降るといわれて、年間に4000ミリぐらい降るという

次に有名なのはヒノキ、此処のは年輪の細い目の詰まった強靭な木で、一般的には

木造の家屋では、土台や柱に多く使われている。

 

この尾鷲を全国的に知らしめたのは、熊野古道で、

これは熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)へ通じる5つの

参詣道のことで、2014年世界遺産に登録された。

 

尾鷲市では最近、海洋深層水でも、名前を売り出している

もっとも尾鷲は魚の水揚げでも有名なのです、

カツオ、アジ、スルメイカ、イサギなど色々な200種類からの魚が水揚げされてる。

コメント
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