以前書いた霊山寺の言葉のなかからひらいました。
アチコチによく書かれていますが上手く表現されています。
これが全てではないのですが、この中の一部でも実行ができればいいのでしょう。
1、 家内仲良く 揃うて信仰
2、 先祖をまつれ 親おがめ
3、 天地に感謝 社会に奉仕
4、 人をうやまい わが身慎め
5、 よく働いて施しをせよ
信仰しんというのは家族で小さいときから教えられてきたらそのまま続くようです
ただ強制的な信仰信は破滅を招くようです、オーム真理教のように、
そして先祖を祭るというのはその家代々のものでお爺さんから息子、そして子供から
孫、ひ孫へと繋がっていくものです。
お墓に行くと、所々に誰にも祭られてないお墓があります、これはその家が、途絶えたのか
誰も御参りに来るものがいなくて立ち消えになったのか、
昔からお墓にはその家の長男の系統がついで行くという慣わしがあるために、墓を
守る人が途絶えてしまう、兄弟一族がそのお墓に入れば誰かが御参りにいけるのだが・・・
最近はだんだんとそういうのがなくなりつつあるのでは、
私の家でも佐藤家の墓には兄弟が入っていません、昨年無くなった兄も3男であるから
そこに入らずに、天王寺西門にあるい一心寺に永代供養としてお願いしました。
私の女房も今年の1年が過ぎたらそこに祭ってもらうつもりです。
変なふう風習のためにお墓が廃れていく、でも今はお墓が要らないという人も
出てきているという、それが一心寺の永代供養と変わってきているのでしょう。
皆さんはどう思いますか。