🎵本日のメインイベント。
呑み友Kくんと、4ヶ月ぶりぐらいで呑むことにした。彼はまさに6月の初めにボクと鮨屋で呑んで以来、ずーっと外呑みをしていなかったという。芝居を観たり落語独演会に行ったりで会ってはいたが、宮城・仙台が緊急事態宣言下にあったので、呑まずに解散していた。いやぁー、やっと呑めるね。(でも、何故かボク自身はこの間、散々外呑みしていた気がするが…😆)
🎵4ヶ月ぶりの宴の場に選んだのは「歓の季」、親方が丹精込めて誂えた和食や全国の銘酒が味わえるお店だ。Kくんは初めて、ボクは随分久しぶり。ずっとお弁当のテイクアウトをやっていたが、今月から漸く普通に営業できるようになったということで、今日も我々以外にソロ客が3人、カウンターに来ていた。ソロ客はお互いに意気投合して盛り上がっていた。これが呑み屋さんの醍醐味でもある。
親方の和食をご紹介。一部抜けているものもあります。
🔹先付けの煮浸し。上に掛かっているアラレが香ばしい。
🔹お刺身8点盛り。珍しい魚もある。白身は塩が美味いね。
🔹真薯(しんじょ)。ゴメンナサイ、一つひとつ、美人の女将さんが説明してくれたけど、なにせ呑んだ後はほとんど頭が真っ白になってしまうので…、中身は何だったかな…白身の魚が入っていたけど…🥺
🔹歓の季名物「ウニプリン」!甘塩っぱいみたらしのような餡がかかっている。
🔹えーと、ゴメンナサイ…真鴨?と原木舞茸、焼きねぎと、真ん中のお魚はなんだったっけな…。
🔹今日の白身のお刺身の肝の叩きとミニ帆立と?のスモーク。カワハギの肝のようで、日本酒の進むこと‼️
🔹〆は宮城名物「はらこ飯」、秋にはらこ飯を食べるだけで、宮城に生まれ、住んでいて幸せと思える。あー、至福❗️
日本酒は一体何種類呑んだろう。ワイングラスでいただくお酒は一杯の量はそんなに多くないが、6〜7種類呑んだから一杯6勺にしたって3〜4合はいっている。でも良い酒なので、ほとんど翌日に残らなかった。
久しぶりで楽しかったね。Kくん、またやりましょう❗️
なつかし屋も半年行ってないし。