呑む気オヤジ/蔵王山麓蓬莱庵便り

蔵王山麓暮らしのオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

日本の秋の味覚「いくらの醤油漬け」を作ったよ!

2012-10-13 | コンサート・LIVE・演劇などの話

はい、きれいでしょうー、ルビーの粒みたいですね!
生いくらをほぐして、余計な筋や皮を取り除いたものです。ホント宝石みたい。
これにお酒、味醂、醤油、麺つゆを加え、一晩置くと「いくらの醤油漬け」になります。



いただいた「ひとめぼれ」の新米を炊いて、自家製いくらの醤油漬けをドバっとぶっかけて、ハグハグハグと口中にかき込みました。
う、うめぇ~~!最高~~!これぞ日本人の至福の時、日本人の秋の味覚の醍醐味!幸せーー!




チョー簡単なんですよ。
今は「クック・パッド」など、ネットでレシピをいくらでも(洒落じゃないけど)調べられる。今回の味付けはまさにクック・パッドから。
今までも何度かアップしているけど、生いくらをスーパーで買ってきて、ぬるま湯の中でほぐし、薄皮からいくらの粒をはがす。その後、ざるに入れて冷水につけながら、ゴミや皮のカスを取り除く。
あとはレシピに載っている、酒、味醂、醤油、麺つゆを適量加え、一晩冷蔵庫で寝かせれば出来上がり。
酒と味醂は一旦沸騰させてアルコールを飛ばすとなっているけど、そんなことは不要。一晩経てばアルコール分は全然気にならず、日本酒の香りがして食欲をそそります。

もちろん、いくらの醤油漬けご飯の前は、一ノ蔵の辛口です。いくらには日本酒だなぁ~。





コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 東日本大震災復興支援ソング... | トップ | 東日本合唱祭 in 一ノ関 »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
それは不味いでしょう (オヤジ)
2012-10-13 09:09:51
あれ、どちらのKさん?
生いくらとなっていれば、普通は味がついていません。拙blogのようにぬるま湯のなかでほぐすとか、魚焼き網の上で転がすとかして、薄皮から外して、そのあと冷水で洗って、醤油やお酒で味付けするですよ。
ネットでいくらでもレシピが載っています。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コンサート・LIVE・演劇などの話」カテゴリの最新記事