はい、きれいでしょうー、ルビーの粒みたいですね!
生いくらをほぐして、余計な筋や皮を取り除いたものです。ホント宝石みたい。
これにお酒、味醂、醤油、麺つゆを加え、一晩置くと「いくらの醤油漬け」になります。
いただいた「ひとめぼれ」の新米を炊いて、自家製いくらの醤油漬けをドバっとぶっかけて、ハグハグハグと口中にかき込みました。
う、うめぇ~~!最高~~!これぞ日本人の至福の時、日本人の秋の味覚の醍醐味!幸せーー!
チョー簡単なんですよ。
今は「クック・パッド」など、ネットでレシピをいくらでも(洒落じゃないけど)調べられる。今回の味付けはまさにクック・パッドから。
今までも何度かアップしているけど、生いくらをスーパーで買ってきて、ぬるま湯の中でほぐし、薄皮からいくらの粒をはがす。その後、ざるに入れて冷水につけながら、ゴミや皮のカスを取り除く。
あとはレシピに載っている、酒、味醂、醤油、麺つゆを適量加え、一晩冷蔵庫で寝かせれば出来上がり。
酒と味醂は一旦沸騰させてアルコールを飛ばすとなっているけど、そんなことは不要。一晩経てばアルコール分は全然気にならず、日本酒の香りがして食欲をそそります。
もちろん、いくらの醤油漬けご飯の前は、一ノ蔵の辛口です。いくらには日本酒だなぁ~。
生いくらとなっていれば、普通は味がついていません。拙blogのようにぬるま湯のなかでほぐすとか、魚焼き網の上で転がすとかして、薄皮から外して、そのあと冷水で洗って、醤油やお酒で味付けするですよ。
ネットでいくらでもレシピが載っています。