呑む気オヤジ/蔵王山麓蓬莱庵便り

蔵王山麓暮らしのオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

Sun '23/11/26 第九練習はお休みだったけど、第九を聴きにいく😃

2023-11-26 | コンサート・LIVE・演劇などの話

 

🎵昨日の朝とは打って変わって快晴の空だ。少しは暖かいかな?

 
今日は仙フィル第九の練習はなく、ひょっとしたら全日本合唱コンクール全国大会に行くはずだった日曜日。獲らぬ狸のなんとやら…で、東北大会惨敗で予定が空いてしまった。なのでこれ聴きに来ました。昨日の東混ゾリステンに引き続き、お疲れ様です!
 
「多賀城第九コンサート2023」@多賀城市民文化センター。毎年宮城県合唱祭が開催されるホールだ。普段の第九と比べると少し小編成の山形交響楽団(弦の数が少なめ)に約100名強の合唱団。多賀城市民文化センター大ホールは、もう少し響いて、演奏が客席に飛んでくると良いな。
 


 
若手栗辻マエストロの第九は勢いよく、結構なスピードだ。オケも合唱団も大変そう。
バスソロは宮城大の第九やパリンカボイトレでお世話になった「ガッチャマン」高橋正典さん、テナーは蔵王町の星我妻健太くん。それぞれがなかなか良かった。その他ソリストも宮城所縁の皆さんだ。出来有れば、男声がもう少し多いと良かったけど、良い演奏でした。
山響も相変わらず素晴らしい。高橋ソロコンマスは今日も存在感たっぷり。チェロの矢口さんも素敵!
 
 
 
🎵第九が終わった後は多賀城から蔵王に帰るのが面倒になったが、合唱の仕事や家事などいろいろやること山積みなので帰ることにする。
夕飯はスーパー惣菜で済ます。ちょっと多かったかな。そう思っても無理にでも食べてしまうんだなぁー😆。




鮨には日本酒でしょ、と一ノ蔵の特別純米しぼりたて新酒(11月仕込み)を仕入れる。おー、こりゃフレッシュ!と思ったが、ちょっと甘過ぎだなぁ😞。



 
🎵今日のプログラムに挟み込まれていたチラシ。野村萬斎演出の「喜歌劇こうもり」、これ観たいなぁ。東京で観た友人がとっても良かったので観るべき、と言っていた。
音楽はオペラが得意な阪マエストロの山響、主人公アイゼンシュタインは福井敬、和のテイストたっぷりの野村萬斎演出、こり観逃したくないなぁ。
でも高いなぁー、隅っこでも良いから観に行こうかなぁー、でももう安い席残ってないかな? 当日夜は第九練習だし、翌日の月曜から上京予定だし、バタバタになりそうだけどチケットを探してみよう。
 


 
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Sat '23/11/25 予報通り初冠雪!午後は東混ゾリステン

2023-11-26 | コンサート・LIVE・演劇などの話

🎵最近の天気予報はしっかり当たる。朝起きたら一面の銀世界! あぁー、ついに本格的な冬がやってきた。午前8時の外気温0℃だもの。




🎵午後は我らが千葉先生もメンバーの東混ゾリステンの名取公演。春に県合唱祭が開催されたホールだ。大ホールも中ホールもとても良い。またまた愚痴になるけど、なんでこういうホールが仙台市内にないのかなぁ。どう考えても県や市の怠慢と言わざるを得ない😠。




東混ゾリステンは中ホールにて。




東混ゾリステンの演奏会は、東京混声合唱団の定期演奏会などと比べると、誰もが知っているポピュラーな曲目が並ぶ。
今回は共演した宮城農業高校、仙台高専のメンバーがとても良かった。上手だなぁー。




しかし、4パート8人のダブルカルテット、プロなんだから当たり前と言えばそうなんだけど、 2人ずつの声質もピッチもピッタリ❗️ ソリストの声楽集団ではなく、合唱のプロと言われる所以だ。
今回4人ずつのカルテットの演奏も披露されたが、いやぁー素晴らしい!まさに感動もので思わずウルッと来そうだった。宮城出身の千葉先生、福島出身の小林音葉さん(もう我々の準団員みたいなものです😄)のソロも素晴らしかった。
名取公演は4回めだが、個人的には一番感動した。皆さん、Bravo〜でした❣️




我らCMS団員と東混ゾリステンメンバーの記念撮影。




あら、女声メンバーとも写真撮りたかったなぁ😄。




🎵夕飯は、少し前から食べたくて材料を揃えていたホワイトシチュー。今回は鶏肉ではなく豚肉にしてみた。ウン、美味しいよ。




か完熟アボカドでワカモレ風ディップとクラッカーもね。ワイン、赤か白か迷ったが、今日はアルパカの白にする。




🎵録画で「プレバト」を観る。んー、ボクも一応「寒夜」はなんだかなぁーと思ったんですよ、おっちゃんより前にね😄。




こりゃ素晴らしい句だ。夏井先生おっしゃる通り、上五の字余りはちょっと違和感あるが、やっぱり「かの」を中七に入れないと意味が通らなくなる。
良い句だなぁ。こういう俳句を詠めるようになりたいなぁ。



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