♫昨日は蒲田泊まりで帰りのバスまで時間があるため、多摩川を挟んでお隣の川崎に行ってみる。川崎は2011年に仙台に戻るまで、6年ぐらい住んだ街だ。
本来はこの地を終の住処とすべくマンションを購入したが、妻の病死や息子たちの独立などで、生まれ故郷の仙台に戻ることを決断する。人間の人生なんて、いつどうなるのか分からないものだね。
JR 川崎駅から続くミューザ川崎は、神奈川フィルを聴きに行ったし、自分も合唱で何回かオンステしている。とても良いホールだ。こんな良いホールが自宅から徒歩圏内にあるなんて!都会に暮らしていたんだなぁー😃。
やはり川崎駅直結のラゾーナ。ここも当時オープンしたばかりで、この空中庭園にはジャニーズや○○46とか来てたっけ。
♫せっかくだから、元自宅のマンションまで歩いてみることにする。川崎駅から徒歩15分、1.5kmぐらいか。
手前の道路は国道1号線、日本の大動脈だ。その奥が元我がマンション。
当時は割とリーズナブルなお値段だったが、コンシェルジュ、管理人常駐でゲストルームなども完備していてサービスは充実したマンションだった。
裏手には公園スペースがあり、小さい子供のいる家庭やお年寄りにはありがたかっただろう。ここの桜も綺麗なんだよね。
公園を少し歩くと、JR南武線の矢向駅だ。川崎よりもこっちの方が最寄駅だ。川崎駅の大変貌に比べるとこちらは駅舎と周りの商店街の雰囲気も全く変わっていない。なんか再開発計画から取り残されているみたいだ。
川崎と立川を結ぶ南武線は、首都圏の中ではローカル色の強い路線だな。前はこれに乗って立川まで1時間かけて通っていたっけ。
♫さぁ、仙台に帰ろう。新宿バスタ発1時のJRバスだ。昨日の東京行きと違って、こちらは乗車率50%ぐらいだ。
帰りはJRバスだ。この燕のマーク、ボクの子供の頃から変わっておらず、カッコいいよねぇ。
当時は割とリーズナブルなお値段だったが、コンシェルジュ、管理人常駐でゲストルームなども完備していてサービスは充実したマンションだった。
裏手には公園スペースがあり、小さい子供のいる家庭やお年寄りにはありがたかっただろう。ここの桜も綺麗なんだよね。
公園を少し歩くと、JR南武線の矢向駅だ。川崎よりもこっちの方が最寄駅だ。川崎駅の大変貌に比べるとこちらは駅舎と周りの商店街の雰囲気も全く変わっていない。なんか再開発計画から取り残されているみたいだ。
川崎と立川を結ぶ南武線は、首都圏の中ではローカル色の強い路線だな。前はこれに乗って立川まで1時間かけて通っていたっけ。
♫さぁ、仙台に帰ろう。新宿バスタ発1時のJRバスだ。昨日の東京行きと違って、こちらは乗車率50%ぐらいだ。
帰りはJRバスだ。この燕のマーク、ボクの子供の頃から変わっておらず、カッコいいよねぇ。
♫普通の高速バスは新宿を出ると、あとは終点の仙台駅まで休憩を除きノンストップだけど、JRバスは東北本線の仙台の一つ手前の長町駅にも停車する。
そうか、長町に停まるんならここで降りて、夕飯は貴美すしだな。最初からそのつもりでJRバスにした訳ではありませんよ😃。
もう蛍烏賊が出ていた。これを句にしようと思って食べながら調べたら、蛍烏賊は晩春の季語だった。そうか、昔は晩春から初夏の味覚だったのか。今は季節感や食べ物の旬が変わってしまったからねぇ。
真かじきの照焼、大振りで肉厚で食べ応えたっぷり。こんなに分厚いかじきステーキは初めてだ。こりゃ旨いぞ。
地元閖上の赤貝。ほっき貝は好物で良く食べるけど、赤貝は随分久しぶりと思う。結構お高いからね。今日の閖上産はリーズナブルだった。やっぱり貝は旨いなぁ。
満席だったお客さんもさーっと引いて、遅い時間にカウンターで貴美ちゃんと一献。乗りバスのミニ旅、最後は我が家のダイニングルーム3号室で良い〆が出来ました🤗。