秒読みです。。。

昨日は吹雪のような雪が舞い散り今朝がたにかけて～すごい雪が降ったらしい～　朝起きたら降り積もった雪に⇒追い打ちをかけるように除雪車が大量の雪をはね残していて・・・家の前は雪山のかたまりでした。　主人が早起きして大半は雪かきをしてくれました。よかった～　若い頃はしてくれなかったんだけどな。主人は単身生活で関東勤務が長かったので、北海道の雪かき事情を知るまでに時間がかかりました。勤務地が札幌に戻ってからは、雪の事情をよ～く理解したらしく、積極的に雪かきをしてくれます。

しかし出勤前なので全部はできなかったようです。まだ残ってるよ～と言って出社して行きました。　午後になりたった今、私が残りの雪かきを済ませてきました。残り３割くらいだったので、たいした量ではなかったのですが、部屋に戻ると咳きがとまらなくてしんどいです。北海道は毎日寒くて、最高気温が氷点下６度とか７度ですよ。お外に出ると冷凍庫の中ですね。

でもお部屋に戻ると暖かい～　この差はすごいですね。そして～もうすぐ大きなお仕事を控えているこの⇒マダムさま。

なんと愛おしくステキなお腹でございます。

こちらのマダムさまは、臨月になってもとても元気がよくて普段と全くかわりません。身のこなしも軽やかです。通常４・５ｋｇ前後のマダムさまは、６ｋｇを超えました。　ふつう、犬の妊娠期間は９週・６３日くらいです。男の子との交配を何度か行っている場合は出産予定日が定かではなくなりますが、うちの子達は自分が見ていて一番良い排卵日　から計算して⇒６２日目に誕生することが多いです。

お腹の中の胎児はもちろん動いているのですが、人がお腹を触って胎動を手で感じることができるのは個体差があります。子犬の数にもよります。早い子は５０日過ぎと書かれているようですね。私は・・・わわっ！動いてる！とはっきりと感じるのは55日過ぎてからのことが多いです。このマダムも５５日すぎるまで、なかなか胎動が確認できませんでした。しかし～５６日頃から動いているのがよく分かるようになり、今ではグルグルと赤ちゃんが活発に動いているのがわかります。この時点から、もう可愛くて可愛くてたまりません。赤ちゃん～無事に産まれてね～と話しかけるとママ犬がとても嬉しそうにしています。

私は妊娠中のママ犬に特に異常がないかぎり病院には行きません。と言うのも・・・十数年前までは事前にレントゲンを撮り、母犬の骨盤の大きさ・胎児の数なとを確認していたのです。しかし～毎回レントゲンを撮る前から、先生、今回は○匹でしょう　と私が言って９０％の確率で当てていたのです。　そしたら・・・松村さん・・・かないませんねぇ・・・これからはわざわざレントゲンを撮りにこなくでもいいでしょう　新米の獣医さんよりも、お産のことは貴方のほうが詳しいでしょう・・とも言われちゃいました。骨盤が大きくて骨格のしっかりとしたママ犬を選ぶことは当たり前の事です。あっ！ベテラン獣医さんにはとても及びませんよm(_ _)m　

妊娠したからと早くからフードの量を増やしてはいけません。私は６週目まではふだんと同じ量にしています。それ以後１０％～２０％～３０％と増やします。産まれて来る予定の⇒最後の一週間で胎児は体重が２倍になります。最後の一週間で、できている骨組みにお肉がついていく形になります。それらをふまえて食べる量を調整し、妊娠前のママ犬の体重と、産まれる直前のママ犬の体重などを照らし合わせていくと、宿っている胎児の数もだいたい把握出来ます。

赤ちゃんの誕生を待ってくださっている方々、ありがとうございます。何匹産まれるのか・・・女の子・男の子・どちらかしらと、ドキドキでしょうね。私もドキドキですよ　ママ犬ちゃんはとても元気にしていますが、何が起こるかわかりません。管理人はしっかりとフォローさせていただきます。どうぞ見守ってくださいね。

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嬉しいお便り（メール）。

巣立った子たちのオーナー様たちより、沢山の嬉しいメールをいただいています。ありがとうございます。今日は仮名・ピーちゃんを紹介します。オーナー様からのメールです。　↓

ピーちゃんはますます可愛くなり相変わらず人も犬も大好きです。とってもいい子になっています。

昨年は○月に母が急な他界・・・そのときピーちゃんのお陰で母を亡くした父が随分と慰められ、はじめは室内犬に抵抗があった父が、最後は一緒にベッドで寝ていました。父の心の支えになってくれました。（ピーちゃん、あんたは外人の顔じゃ。美しい～　といつも褒めていたそうです）その後、元々病気治療をしていた父も○月に母のあとを追うように亡くなりました。

両親が亡くなったあと、父だけでなく主人や子供達もピーちゃんから寂しさを埋めてもらっています。毎日、毎日家族でピーちゃんに感謝し続けています。。

昨年のような大変な年にピーちゃんのような素晴らしい子を迎えられ、ママさんには心から感謝をしています。先日も病院で　こんなに綺麗なイタグレを初めて見た。と声をかけられました。　私達家族もピーちゃんにそぐうパートナーになるために定期的にトレーナーさんに来ていただきピーちゃんではなく私を指導して頂いています　また近況報告さぜてください。

以上ピーちゃんのママさんからいただいたメールです。ありがとうございます。大切なご両親様をたて続けに亡くされて、ご家族の悲しみは、いかばかりだったことでしょう。しばらくは癒えることはないでしょうけれど・・・そのような中。ピーちゃんの存在が大きな癒やしになってくれたそうです。喪中の法事ごとでも、親戚の方々に愛想をふりまいて、皆さんの人気者だったそうです。ピーちゃんとオーナー様との出会いは急だったのですよ　きっと、大変な状況であるご家族の皆様を励ますお役目⇒　キューピットさんとして赤い糸で結ばれていたのですね　オーナーさま、嬉しいメールをありがとうございました。

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巣立った子、ジョシュア君ワールド 1

イノセントを巣立った子の成長したようすを沢山のオーナー様からいただいています。今日はその中でも沢山の写真をくださいました、東京にお住まいのジョシュア君の写真を紹介させていただきます。オーナー様のNさま、いつもありがとうございます。Nさまのジョシュア君に対する愛情があふれています。

いただいたメールも（中略もありますが）紹介させていただきます。

Nさまより⇒　あけましておめでとうございます。ジョジュアがきて一年二ヶ月。一歳半になりました。犬らしい回れやジャンプなどの芸は教えず。ゴングの投げっこや、べったり生活が私の癒やし空間になっています。

ママと二人でダブルベッドに寝ていますが・・・なぜか私は端っこに、ジョジュアが夏でもひっついてくるので暑いのです。

少しの買い物では玄関に正座して待っています。

ぐちゃぐちゃにしていた長いお留守番には、シーツが１０枚くらいダメになりましたが、最近慣れてくれたようです。

ママにわがままが通らないと、オシッコという名のデモをして意地悪してくれます。お店では仮猫のようにおとなしくて、帰宅したら野獣に変身します。

我が子自慢でなく、文子様の教育がいまだに入っていること、また本当におりこうさん、血統なのだと思います。洋服は２００枚を越えタンスに入らないほどに・・・。最近は買うのも飽きてしまい、オンリーワンチャンスとばかりにカスタマイズに凝りまして、ニットベストやスヌードを編んであげたり、小さくなった洋服をリフォームする日々です。

お店、スタイリスト、両親の介護と相変わらずの私ですが、ジョシュアが一番。この子がいるから。レオン君（亡くなった先住犬です）とジョジュアの部屋には私はワンダー(^o^)ランドのように幸せな空間です。　犬好き？愛犬家？　いえいえ、そんなのもんでは足りないわ。

最近、文子様のイタリアングレーハウンド、繁殖に対する意識がやっと分かりました。愛しみ、育てることの喜びや・・またその反対も・・・。。

ご縁あって、文子様から、ハートのダイヤモンドをいただいたような気持ちです。ジョシュアと私、これからもどうぞよろしくお願いします。ブログ更新を励みに楽しみにしいています。

以上はN様から戴いたメールです。N様からはいつもメールをいただきながら返信がおくれてしまい申し訳ありません。このように感動のお言葉をいつもかけてくださいます。　N様、私のほうこそ、このように身に余るお言葉をいただき、恐縮するとともに熱く感動しています。N様、心の中で感謝しています。

母犬に子犬を産んでもらうこと。一緒に子育てをすることは、はたで見るよりも犬も人間もかなり肉体労働で大変です。我が身をけずっています。でも、このように犬を迎えてくださることで、そのオーナーさまがさらに幸せになってくださることが、私の一番の喜びです。わたくしは～いつも犬達＆オーナー様たちへの感謝の気持ちを忘れません。このようなお声を励みに、これからもマイペースですが素晴らしい出会いのために頑張っていきます。

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居酒屋 いのせんと(^^;)

今日のブログは、おふざけブログです。

私はお酒が好きです　お外ではビールをいただきますが、家の中ではもっぱらカボス酎ハイ　のみ。。。ライムを加えて甘酸っぱく作ります。氷をふんだんに入れて・・冷たくてすごくおいしくて、一日の仕事が終わった後に⇒キューッ　といただいています。そのお陰でストレスなし　です。　最近主人が３泊４日の出張となり・・・わたくしルンルンでした　主人と私は食べ物の好みが全く違います。奥さんですから～通常は当然主人の好きな物を作っています。でも出張や飲み会の時は⇒私の分だけでいいので、自分の好きなおかずを⇒作らないですよ⇒　このときぞと手抜きで買ってきます。そんな日の夕食はこれ　↓

普段はめったに食べない中トロのマグロ。赤身はいつも食べてるけどね。飲み物は、もちろんカボス酎ハイ。大分の農家から毎年２７ｋｇ・ダンボールで３箱購入しています。玄関フードに置いておくと、カボスがパーシャル状態で保たれ３月までもちます。今の時期には冬カボスで黄色くなっています。レモンしゃないよ。カボスです。この黄色カボスが果汁が沢山出て濃厚でおいしいです。

はい！次は鵡川のししゃも。この日はオスではなくてメスにしました。あらっ～メスのほうが美味しいわ。私の好みかもしれないけど、大ぶりのオスよりも小ぶりのメスのほうが美味しく感じました。ちなみに価格はオスの半額の￥５００円でした。

これは別の日に・・・ハマチの刺身でした。北海道のお刺身はスーパーに売っているお刺身で十分に新鮮で美味しいです。その上、本州に比べるとお安いらしいです。子供達が帰ってくるたびに、北海道のお刺身は安くて新鮮で美味しいと言っています。お私は一日おきに色々なお刺身を食べています。

主人がいないとき、たまにですがこんなプチ贅沢もします。　↓　

毛ガニです。お魚コーナーでさばいてありました。自分でさばくのは面倒くさい(>_

カニは北海道でも高級品です。北海道の人もめったには食べていないと思います。主人はカニが好きでないので普段は買わないのですが・・・出張でいないので。。そしてこの日はいつもの半値で出ていたので買いました。そしたら～あまり美味しくなかった(T_T)　値段って正直ですね。でもカニを食べられたのだから⇒よしっ！としましょう。この大皿の柄・・見覚えありますね。そう！六花亭の景品でいただきました。

最後の・・しめはこれっ！サーモンづくしの寿司パック。わたくし～サーモンが一番好きなんですよ。サーモンとあぶりサーモンとサーモン巻きです

カボスチューハイ飲みながら１時間から２時間くらい、わんたちとスキンシップして話しかけています。チューハイの氷をコップに入れるたびに、わんたちが氷ちょうだいと～　と台所に駈けて来るので細かく砕いてあげています。彼らはおやつと思っているみたいです。カリカリとかみ砕いて食べています。寝る前のわんたちとの楽しいコミニュケーションの時間です。最近エニオがやけに話しかけてきて・・なにやら訴えています。きゅうきゅうと声を出して話しかけてきます

話は変わります。新しいカメラの、説明書を読む前と、読んだあとの写真の違いです。

説明書を読まずに撮った写真　↓　昨年１２月・東京インター・ビックサイトにて。

後で分かりましたが・・・手動に設定されていました。　ブレブレでした。

説明書を読んでからの写真。

どう、わたし美人でしょう。オートに設定しましたので、カメラが自動でキレイに撮ってくれます。

上のお刺身・ハマチの写真も手動だったときのモノです。ブレています。使い方を知らないで使うってもったいないことですね　カメラは素人な管理人です。使いこなせない私は、オートマチックにお任せさんです。

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老犬たちに、パワーをもらいながら。。。

前回シュナウザーのディジーのことを書きました。ディジーとその娘のティアラは９歳までしか生きることができませんでしたが・・・それ以外の子は長生きしてくれています。２匹居たヨーキーたちは、どちらも長く生きてくれて、最後は老衰のような形で亡くなりました。老衰というのは多臓器不全のことで、身体の色々なところが年齢と共に弱っていることです。私が看取った老衰の子は、最後まで苦しむようすは見せずに、仏さまのようなお顔をして亡くなりました。そこへいきつくまでは十分に看病できたので悔いはありません。

そして現在ではイノセントの子は若い子は少なくて、シニアから１０歳以上の子が６匹います。どの子もみんな元気で食欲旺盛ですが、雪の季節はお庭に出なくなり、ほぼ一日中ストーブの前でゴロゴしているようすを見るに付け、身体がかなり年をとっていることを感じます。こんな感じですよ　　↓

重なり合って～お年寄り犬集合　　若い子は窓際やソファに座っています。ここは暖かいものね～好きよね。

お昼寝タイムで皆がハウスに入っているときは・・・シルちゃん独り占め。。。　

ノビノビできて、気持ちいいわぁ～　そしてこの場所が暑く感じてくると⇒ソファに移動します。

カメラを向けると薄目をあけました。若い時は５ｋｇあった体重も自然と減り、年をとってから４ｋｇをきりました。でも骨格はしっかりしていますよ。シルちゃんのマズル・口先の細い形も好きです。

１０歳以上の子たちが全員調子が良くて元気にしてくれているので、私はこの子達に癒やされてパワーをもらっています。人間の世界でも　老人は子供に返る　と言われていますが、犬も本当に同じだと思います。　私が見てきた経験から～老犬になると、後ろ足に負担がかかるようで足の間が段々と開いてきます。歯が自然に抜けてきます。食べるのが遅くなります。性格が穏やかになります。喧嘩や争いごとを避けるようになります。（オスは相変わらず喧嘩します）　時に消化不良で吐くようになえります。夜中に　ウエッ！ウエッ！と声がするので目が覚めます。　か～るく吐いています。病気ではないので心配はしていません。

とにかく、老犬たちのひとつひとつのしぐさ、ようすが可愛くてたまりません。シルちゃんのように、子犬の時期に手をやいて大変だった子・・・ジュリやビビのように安産で沢山の子を育ててくれた子・・・どの子も若い頃の姿とかぶってしまい、今の姿が愛おしくて可愛くてたまりません。ひときわおとなしかったミュウちゃんも、抱いて話しかけると嬉しそうにして尻尾をふります。ミュウは若い時は私よりも主人のほうが好きでした。私よりも主人の膝ばかりに乗っていました。でも今は私のほうを好きになっています(^o^)　頭数の多い私の元で過ごしても、話しかけて抱っこするとこんなにも喜んでくれるので、私のほうがもっと嬉しくなります。老犬たちのパワーはすごいです！　子犬とはまた違ったパワーです。

そして・・・年をとる犬があれば、これから産まれて来る命もあります。　

だいぶ大きくなったね～管理人が朝食を食べていると、お腹すいた～　私にもちょうだい　とテーブルに前足を乗せてきました。あなた～さっき食べたばかりでしょう。無事に産まれるまでは・・・と思っていましたが、ご予約の方々からママ犬ちゃんの写真を更新してください～とリクエストされましたので、ステキなお腹のふくらみを・・・

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シュナちゃんのこと。

前回、シュナのディジーのことを書かせていただいたら、ジュナウザーのエリーの息子・ウィル君のママさんからメール＆写真をいただきました。ウイル君は我が家で最初に飼っていたディジーのひ孫にあたります。

まずは珍しい写真から　↓　１７年ほど前の写真です。数年前にも載せたことがありますが、最近になって私のブログを見つけてくださった方も多いのでふたたびです。　なつかしい～　

右からディジー・真ん中はパトラ（ヨーキーです）左はディジーの娘・ティアラです。左のティアラは、お父さん犬が有名犬舎のCHだったので、ショーのこともふまえて耳を断耳しました。我が家から車で５分の所に有名ブリーダーさんが住んでおり　当時そのシュナのブリーダーさんから・・何度か誘われてショー会場に足を運びました。しかし～私には別世界のように感じられて　ティアラをショーに出すことはなかったです。１７年前ですから～当時のショーの世界は派手でした　私にはとても無理だと思いました。そのブリさんは、素晴らしいタイトルの犬を何頭も所有していました。JKCの次はAM・CHの男の子と交配してあげるから、もっといい子を創りましょうよ！と誘われましたが、私はその話には乗りませんでした。

このシュナちゃん２匹は、身体つきも性格も全く違ったタイプでした。可愛らしいペットちゃんタイプと、美しさ・スタンダードを目指すショータイプが、同じ犬種の中でも別ものであることをこの頃から学びました。その頃のシュナのブリーダーさんからも色々と教えていただきました。

そして・・晩年ディジーは８歳過ぎた頃から病気になり、寝ている時間が多くなりました。　↓ 起き上がることも辛くなりました。

いつも・・どこからも私の姿ばかりを追っていました。私の姿が見えなくなるとディジーは不安になっていまいた。このハウスはキャスターがついているので、常に私の目の前に移動させてました。　亡くなるまでの数ヶ月間・・私とディジーはいつも１ｍも離れずにそばにいました。夜寝るときはディジーは嬉しそうに私の横で寝息を立てて寝ていました。　　穏やかな性格で、頭が良く聞き分けの良かったディジーちゃん。シュナウザーは、うるさくて元気が良すぎて手がかかる！と言う固定概念を見事にはねのけてくれました。素晴らしく良い子でした。この写真は亡くなる２ヶ月ほど前です。

おトイレ以外はほとんど寝ていました。オシッコをしたいときは目で私に合図をするので、私が抱き起こして立たせると自分ででトイレまで歩いて行きました。トイレ関してははプライドがあり、私が気づくまで待っていました。オシッコするの？と話しかけると⇒　うん！と目でこたえるのですぐに分かりました。ハウスの中でそそうをすることはありませんでした。食欲は旺盛でご飯の用意を始めると、起き上がって待っていました。その頃は起き上がるだけで歩けなくなっていました。　でも亡くなる日の直前までご飯も食べていたし、飲み物もスポイドで飲んでくれました。

この時一緒に寝ていた子犬は、当時産まれていたヨーキーの子犬です。子犬がハウスに入ってきても嫌がらずに仲良く寝ていました。ディジーは自分が産んだ子犬だけでなく、他のママ犬が産んだ子犬も可愛がりました。　ヨーキーの繁殖は、この子がイノセントでは最後の子となりました。このヨーキーちゃんもパパ＆ママからステキな血液をいただいています。

ディジーのハウスに潜んでいた子は、こんなにも成長しました。　お名前はラブリーちゃんです。　お友達のお家に嫁ぎました。あれから１１年も経つのですね

 

亡くなった後・・・ディジーのために供養をしてあげたいと、この記念のモニュメントを創りました。御影石にディジーの姿を彫っていただきました。天使に囲まれて天国で安らかに眠れるようにと～この天使のイラストと文字も、私の希望通りに彫っていただきました。書いているのではなく、深く刻まれています。　少しですが気持ちが落ち着きました。お庭に出るたびにこのお墓に話しかけています。ありがとうディジー。貴方が私に身をもって教えてくれたこと。忘れません。今のわたくしがあること。イノセントが長く存在できているのは貴方のお陰ですよと。

★ウィルママさんからのメールです★　　　↓

（前略）今日ブログを拝見してエリーちゃんの写真を見たらウィルの写真を送りたくなりメールさせていただきました♪　ウィルは８歳を過ぎ左目は白内障になって白くなってしまいました。私がパラグライダーを趣味にしているため、いつも休みは一緒にお外の時間も長いせいかな？と思ったり・・・相変わらず食欲旺盛で甘えん坊は変わりませんが、ちょっとだけ年を感じる所も見えてきました。でも本当に可愛くてウィルを迎えて良かった・・と年をとるたびに感じています。留守番も多くストレスもあると思います。本当にウィルは幸せを感じているのかな？とか色々考えることもありますが最後の最後まで一緒に仲良く過ごしていきたいと思います。今年もウィル共々よろしくお願いします。　

ウィルママさん、いつもありがとうございます。ウィル君はD様と巡り会ってとても幸せですよ。犬は飼い主のことを誰よりも観察し理解しています。ウィルママさんがパラを好きでパラに行くときにイキイキしている様子も察知しています。飼い主の喜ぶ姿が犬も嬉しいのですよ。そして一緒に喜んでくれています。どうぞこれからも二人で仲良く～楽しくお過ごしください。　

　　　ウィル君の写真、ありがとうございます。

髪型　カッコいいですね。モヒカンですね。

ウィル君、キレイだね。

他のシュナウザーの飼い主様たちからもいつも年賀状・メールをいただいています。イタグレが主体になった現在のイノセントです。それでも・・わたくし・お里の事を忘れないで連絡くださること、とても嬉しく感謝しています。ロシェちゃん・そら君・ありがとうね

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わんの日常・・・。

何げなく撮ったわんたちの写真です。　このアングルいいわ！　と思ってカメラを向けると、わんたちは退散し私のほうにくる子がいるので良い写真を撮るのは難しいですね～　沢山の犬がいるとどの子もキレイに撮るのは難しいです。

でも飾りのないいつもの様子です。　↓　まずはエリーちゃん。我が家で唯一のシュナウザーです。１４歳です。可愛いですよ。

エリーちゃん、すこぶる元気です。ママ犬ティアラも、おばあちゃん犬ディジーも１０歳未満で亡くなりました。私はディジーが亡くなった１１年前・・・彼女がとても苦しんで亡くなった様子が頭から離れずに、ペットロスに陥りました。ディジーが一番苦しかったでしょうに・・・その後の私も随分と苦しみました。　ディジーはいつも安産で４～５匹の子犬を産んでくれた。私はディジーに甘えてしまい何度も子犬を産んでもらいました。ディジーが安産だったので調子に乗っていました。素人だったのに、天狗になっていました

お産は引退していて後から分かったことですが、ディジーは８歳の頃に脳腫瘍・頭の中に腫瘍ができていたようです。しかし、いつも元気で食欲旺盛にしていたので、その病気になっていたことに気がついてあげることが出来ませんでした。忘れもしません。ある日突然に彼女が倒れてアワを吹き・・悶絶のけいれんを起こしたとき・・・私のほうが・・えっ！こんなに元気なディジーが？ウソでしょうと動転し・・・心臓はバクバク・・全身から血の気が引きクラクラと身体が失神状態に陥り、倒れそうになったほどです。

その日からディジーの介護が始まりました。脳のガンで８歳の若さですから、その後の進行は早かったです。介護してあげることは生き甲斐でした。これから何年もディジーのお世話をできることが楽しみでもありました。食欲旺盛で良く食べてくれました。　しかし、ディジーのガンは想像していた以上に進んでいて・・短い間に逝ってしまいました。その当時の私の悲しみ・後悔は言葉にはできないほどでした。一番大切な子の命を私のせいで亡くしてしまったと。。。、　涙ばかりを流し～病院に通い、心の安定剤などを服用していました。何よりも悔いたのは、何度も子犬を産ませてしまったことでした。子犬を産んでいなければ、ディジーはこのような病気にはなっていなかったのではないかと・・・自分を責める毎日でした。犬に子犬を産んでもらうって～すごく責任をともなうことです。特にママ犬に対しては大きなリスクをともないます。　ディジーは自分の身をもって私に訴えたのだと思いましたこのような教訓があり今の自分が存在します。獣医さんは、出産と脳腫瘍の関連はない！と言ってくださいましたが～私はディジーが亡くなったのは私のせいであると思っています。

その苦しみ、後悔の念から立ち直るまで２～３年の時間がかかました。ディジーはエリーが生まれた時、１９９９年です。我が子のようにエリーの面倒を見ていました。ママ犬のティアラが、あまり育児をしないタイプだったので、代わりにおばあちゃんのディジーがハウスに入り赤ちゃんのエリーを抱いて暖めてくれました。エリーは一人っ子でした。　ディジーちゃん見てる？　貴方がお世話して育ててくれた孫のエリーはこんなにも元気ですよ。きっと貴方が自分の分まで長生きさせてくれているのですね。ディジーちゃん、ありがとうね。エリーは隔世遺伝ですね。ママのティアではなく、おばあちゃんのディジーに似ています。

ストーブの前はこんな感じ。。ストーブのサビはロナ君が付けたモノ。ロナ君は１０年前の５月に日本にきました。その頃は暖かいからストーブは付けておらず・・・・ロナはこの機械を　チーの場所ときめていたらしい。。。そんなことには気がつかず・・冬になりストーブを付け始めて初めて・・・うぬっ！なんやらサビのようなものが・・・そこで初めてマーキングされていたと知り⇒ストーブを分解してお風呂場で洗うが⇒時すでに遅し、サビが消えることはなかった。ロナルドのしるしになっているので愛おしいです

孤独を好むこの子。他の子とはあまり交わりません。このクッションが大好きです。犬用に置いています。ここから裏の家のチーヤーリー君（トイプーの男の子です）が出てくるのを待ち、姿が見えるとワンワンワン！と吠えます。だってそれが楽しみなんですから(^o^)

そばに近づくだけで、あらん？リーダー様、何かご用ですの？とすぐにお腹を見せます。このあとひっくりかえってお腹を見せましたが、その写真はあられもなくエッチぽいので　没。。。です。この子・・乳首が大きいよ。他の妊婦ちゃんに反応して偽妊娠になっています。いつものことです。

この子の写真を撮っているといきなり現れたこの子　↓　

私もいるわよ～っ。　はいはい、最近態度でかくなったね～パチリです。

その後、こんどはストーブの前へ移動したね。

あなたはひときわ大きいわ。アイラインばっちり！目ちからがありますね。

いつものイノセントの光景でした。

その後ですが・・・ディジー以外の子は、どの子も悔いのないように見送ってあげることができました。亡くなった子は、亡くなる直前に必ずお口を開けてなにやら一生懸命に私に話しかけてくれました。　その言葉は・・お母さん・・ありがとう！と言ってくれたと私は確信しています。

今日も読んでくれてありがとう。よかったらぷちっ！とお願いしますねm(_ _)m

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LUCREZIAも初詣に行ったよ。

我が家は毎年、北海道神宮に初詣に行きます。　大きな神宮で、まわりは遊歩公園のようになっています。すぐ隣には円山動物園があります。我が家の子供達は動物大好きなので、小さい頃は何度も遊びに行きました。

通常は２０分くらいで到着しますが～お正月は混み混みです　車で行きますので・・・駐車場のかなり手前から渋滞　それは毎年のことで分かっているので・・・あえて三が日はズラしています。３日過ぎても、お天気が悪い⇒雪の日は行きません。だって寒くて、新年を祝う余裕がなく・・・即座に帰ることになるから。。。今年は４日に行きました。この日はお天気も良く風も吹いていなかったので初詣日よりでした。

毎年わんこを一匹連れて行きます。雪などで足場が悪いので一匹しか面倒を見れません。境内ないは、犬は入場禁止なので、境内まえでわんこを抱っこして、順にお参りをします。今年のお供は　この子　↓　ルクレチアちゃんでした。

境内以外はお散歩できます。広い公園のような場所です。ペットのゴミは持ち帰るように！と至る所に看板が立っています。当たり前の事をしないワルイ飼い主がいるから、段々と厳しくなっていくのですよね。　ワタチ寒さに平気でイキイキと歩いたのよ　by　LUCREXIA　この日の温度は１度でした。温度は低いけれど風がないので、例年よりも暖かく感じました。　私はず～っと抱っこするつもりでいたが、ルックが歩きたいよ～とそぶりを示すので下に降ろすとドンドンと歩きました。もちろん雪道です。

そして～境内内にはわんこは入れないので、ここからは交代で抱っこして待っています。守衛さんが写真を撮ってくれました。慣れている守衛さんで、いろいろな方々から頼まれて写真を撮られていました。私達も毎年ここにいらっしゃる守衛さんに撮っていただいています。

ルックちゃん、年頭の記念写真ですよ。　去年もルックだったよね。まだ日本に来たばかりだったね。去年は私から離れずに⇒主人が抱くとイヤイヤ(>_

と猛烈に抱っこを拒否しました。でも今年は、おとなしく抱かれていたそうです。

中央の、お賽銭箱のところまで並んでいます。主人と交代ですので・・・ルックちゃん大丈夫かな？と気になり・・右側が空いていますという言葉に、右側から回ってスイスイスイと早まわり。。。普通に待っていたら２０～３０分はかかっていましたね。　その後のおみくじは⇒１０年ぶりくらいに　大吉　でした。いつも　吉　とか　末吉　ばかりだったから、嬉しい　それから毎年購入している　運転の身代わり地蔵やママ犬たちの安産お守りなど恒例のお札を買って・・・今年も家族の人間・わんたちが健康でありますように！と心のなかで願いました。

露天で、たこやき（主人は大好きです）とおやきを買って車に戻りました。。露天の食べ物はあまりおいしくないんだけど、露天の方々も寒い中頑張っています。一日中・・氷点下で商売していらっしゃいます。お疲れですよm(_ _)m　ここでの食べ物は、縁起物として買っています。ルックちゃん～車の中で～お焼きの皮をもらいましたよ。初めて食べたので⇒　お母さん、これなにっ？って顔をしていましたが・・お上品に食べていました。可愛いです～　初詣が終わると　ほっ！としますね。これからの一年かんばりましょう　と気分が新たになります。

そして～年末年始に仕事のために帰ってこれなかった息子に、１２月末に送りました。　↓

私が作ったおかずをジップロックに入れ冷凍します・その他、焼きそば ・鮭やサバの焼き魚・切りもち・そして写ってないけど甘いスイーツ＆和菓子などをダンボールにつめてね。いつも冷凍で送っています。。これで少しはお腹も満たされるかしらと・・・子供達が大きくなっても、いつまでも母親です。息子からも⇒　嬉しいです。順に解凍して美味しくいただいています。とメールがきました。これも母のささやかな喜びです。

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巣立った子・アルド君より～。

２０１４年　新年になってから、イノセントのファミリーさん達から沢山の年賀状をいただきました。子犬達が成長した姿をポストカードとして作ってくださった方々ばかりで、その・・お心のこもった素晴らしい年賀状に感動しています。とても嬉しいです。ありがとうございます。私のほう喪中ということで親戚＆友人達にはお知らせのハガキを出しましたが、イノセントのファミリーさんには出していなかったので⇒失礼してしまいました。いただいた年賀状はとても大切な宝物です。ありがとうございました。

また、メールにても沢山の年賀のご挨拶をいただきました。ありがとうございました　今日は去年５月産まれ～アルドママさんからのメールと写真を紹介させていただきます。　↓

★（　前略いたします）　アルドが家に来てから○○家は相変わらず毎日毎日が楽しいです。上の子は受験を控えているのにアルドと戯れすぎで大丈夫～　って感じですけどね(^_^;)　

息子さんも娘さんも、美男美女さんです。

松村さんとの出会いは、本当に素晴らしい運命のような出会いでした。　アルドが隣にいることは去年の今頃は思いもしなかったことですから(>_<)　　２０１３年の後半は本当に充実していて心が満たされているのを実感しました。　今年も来年もずっとアルドと楽しく過ごしていきたいです。

北海道も随分雪が降ったようですね。これからも本格的に寒くなってきますけど、どうぞ風邪などひかぬようお身体ご自愛ください。今年もアドバイス宜しくお願いします★　←　アルドママさんより

ありがとうございます。わたしのほうこそ、このような身に余るお言葉いただきまして、ありがたく恐縮しています。うちで産まれた子犬たちと新しいオーナーさまのご家族が、犬迎えたことで共に幸せになってくださることが私の願いです。まさに私の願いが叶っていて、こちらも幸せな気持ちになりました。　BBSのほうへもアルド君＆ジーナちゃん＆ヴィト君の写真を貼っていただいています。ありがとうございます。

他にも他のオーナー様から成長した姿をメールで送っていただいています。徐々に紹介させていただきますね。ポーランドのブリさんからも、またまたお写真が送られてきました（やはりこのブログを見てくださっているようです）　私も新しいカメラにも少しは慣れてきました。写真も撮りました。ネタはたくさんあります　マイペースですが更新していきます。

今日も読んでくださってありがとうございます。よろしければワンクリックおねがいしますね。

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新しい年。今年もよろしくお願いします。

あけましておめでとうございます。新しい年の始まりは・・・札幌は元旦から雪が一日中降っていました　２日の朝起きて・・玄関から外を見たら⇒この雪の積もり具合です　↓　お正月らしい風景。

うっひゃ～３０ｃｍ以上積もってる。。。駐車場の上にも重たそうな圧縮された雪が・・・落とさないと、屋根がへこんできます　主人がお正月休みだから雪かきしてくれました。雪の量が多くて、ちょっと疲れたそうです。よかった～　まだまだ雪の季節は長いので、私はなるだけ今の時期は力を温存して、あとあとに供えておかなくちゃ～ね。

そして今年注文した　おせち風　中華（左）　洋風（右）　オードブル仕立てです。これにお雑煮とサラダ’（ブッロッコリ－＆えび）をつくりました。。　主人が、おせち料理・和食を好きでないので、毎年洋風仕立てのおせちもどきを届けてもらっています。今年はホテル　○ークラの品物です。見た目よりもボリュームがあり、お品書きも詳しく説明されています。真上から撮った写真なので（下手くそで）キレイに撮れてないですね。　右側のかまぼこにみえているのは、牛ヒレ肉のロースです。その左は、ずわい蟹のムースパイ包み焼き。左側の青い野菜はザーサイのネギ油和え。青いザーサイは初めて食べました。こちらもあっさりで美味しい。。くらげの冷菜にはフカヒレが入っていて美味でした。さすがにどの品もホテル風の味付けで、美味しかったです。素材がよくて、汁気が全くないので時間が経っても匂いがしません。最初は白いご飯・・次はフランスパンと一緒にいただきました。　私たちはそんなに大食漢ではないので、いつも残ってしまいます。

でも大丈夫。残ったモノは、油分・味付けを抜いて・・こまかく刻んでフードに混ぜてわんたちにおすそ分けです。

そして～我が家のわんこたち。　ストーブの前で　寝正月　です。

気持ちがいいなぁ～　何か用っすか～？　エリーちゃん、年末に管理人がカットして短くなりました。毛皮を脱がされたようで身軽になり、数日間は困ったような様子も見せていましたが～　大丈夫よ！エリたんは毛量も多いし、またモコモコと生えくるからね。１４歳とは思えないほど若いエリたんです。

去年は沢山の方々にお世話になりました。また子犬を通して、あたらなァミリーさんたちと出会うことができました。ありがとうございました。今年も今までと同様にマイペースで進んでいきたいと思っています。どうぞ宜しくお願いします。　

うちの子の兄弟犬の写真です　↓

エニオと同じパパ＆ママ犬から生まれた、一歳違いの兄弟犬です。ロシアに住んでいます。数カ国のCHです。ブリーダーさんは、一番エニオに似ているよ！と言ってくれます。若い頃のエン君とそっくりです。

こんな風に歩けたらいいな！　今年もがんばります。応援よろしくね！

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